幼い私のおうちギャラリービブリオの奇跡 | 美術作家鈴蘭のブログ

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描いたり、書いたり、作ったり。



今日は最終日

ビブリオさんでの展覧会はいつもの時間の3倍くらいのスピードで過ぎてゆく感じです。

思えば最初の個展『恋するきのこ展』の時も

お二階のこのお部屋に泊めていただいたんだった。


どうしてもお玄関を入ると

幼少期の気分に戻ってしまう。

今は古河の家も無いから

具体的に比べることもできないけど

神棚のある部屋に同じ様な感じで仏壇があって

毎朝お水を上げたっけ。


この空間に作品をかけさせていただくと

素直に見ることができるのだと気づく。

ジーナが海に飛び込んだのも

ここに来るよ

安心していたからだったんだな。


紫の『街の夢』も「viola 』も

かけさせていただき

心から感謝します。

作品が喜んでるのが聞こえるようです。







ギャラリービブリオラブラブラブラブ素敵な出逢いをくださってありがとうございます。


最終日

5時で閉まります。


1日在廊します。