終了することができました。
ありがとうございます。
あっと言う間の6日間でした。
足りなさ 未熟さを感じるのはいつものことですが、それ以上に制作できている幸福を感じることができました。描き続けてきて良かった......
作品が人と出逢わせてくれますから。
今回の個展では
身体を貼り付けてしまいたいという揺さぶりが
新しい色彩を導き出した と思っています。
『白い扉』での 静かな時間で 透明な結晶となった深く吸い込んだ息は、
点火された熱と共に吐き出されると 画面に 紫と金の色彩となり現れて張り付いていきました。
多くの方々のご来場を賜わり、応援を頂きました。貴重な時間を割いていただき身に余る光栄でございます。
展覧会を企画開催くださったギャラリーノーションオーナー様、ありがとうございます。
いつもながらパートナーの搬入搬出 展示のお手伝い、ありがとうございます。
この後、
4月は、イタリア ヴィチェンツァでの個展
6月は、茨城県古河市での個展
を予定しております。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。