ポケモン飽きました -2ページ目

中盤まで晴れ古代を使ってましたが4桁で停滞したので結局戻した

前回の改良案を落とし込んで使用感を試した

 

 

【個別・変更点】

オーロンゲ しんちょう 202(252)-141(4)-108(180)-×-114(68)-81(4)

調整:A204カイリューの災い鉢巻テラス神速耐え、余りD

ヌメルゴン (ヒスイ) ひかえめ 187(252)-×-121(4)-176(236)-171(4)-82(12)

テツノカイナ いじっぱり 243(108)-198(156)-134(44)-×-112(188)-72(12)

調整:A216鉢巻地震耐えA182雨テラス雫水流乱1(3.51%)C182までCブステラスムンフォ耐え

ランドロス (霊獣) いじっぱり 165(4)-216(252)-110-×-100-143(252)

調整:ハバカミ意識でA特化、ミラー意識で準速

モロバレル のんき 219(236)-×-123(172)-105-113(100)-31

調整:C203サーフゴーの眼鏡テラスゴールドラッシュ耐え程度、最遅

ニョロトノ ずぶとい 197(252)-×-138(244)-110-120-92(12)

 

 

・オーロンゲ

配分変更とおんみつマントでテラスタル無しで確実に動けるように

苦手のハバカミカイナ、ゴリラウーラといった相手のねこだまし展開に強くなった

肝心のサーフゴーとイーユイにすてゼリフが通らないが光の壁を切ってねこだましにした

サフゴやハバカミは壁貫通して残数を失いサイクルが不利に、雪や熱風などはニョロトノ投げたいとなると特殊と対峙したときは壁よりすてゼリフで裏に引きたいケースが多い

対グレンアルマだけ壁が欲しいがねこだましによる対応力上昇のほうが大きい

早めに処理したいウーラオスやとんぼで帰りたそうなランドロスを無償突破出来る


・ヌメルゴン

モロバレル、サーフゴー、ドドゲザンなどへの打点に大文字を採用

H振りのみに対してモロバレルは乱1(87.5%)、他は確1

Cダウンの流星群やピンポ対策の大文字は打ち逃げが基本だからオーロンゲにねこだましを採用したことで打ち逃げの起点を作りつつカイナと猫サイクルを作りやすい

猫+流星群→すてゼリフでトノ交代から脱出+ヌメルゴンをカイナに交代

こうすると3ターン目に猫カイナ+雨眼鏡ヌメルゴンで再度圧をかける事ができる

 

・モロバレル

水オーガポンから変更、役割をこなしつつフェアリー耐性とトリル対策が欲しかった

オーロンゲでハバカミにすてゼリフを打ったあとのクッションとして優秀

 


【まとめ】

相手の想定するテンプレのロンゲヌメルゴンから眼鏡、おんみつマント、ねこだまし、大文字と何重にも地雷を敷き詰めて崩すのがクローズドBO1のランクマならではの強み

前期終盤から環境の変化もほぼ無く飽きたので対戦数は目標の3分の1

この構築での対戦数は序盤の試運転が9勝2敗、終盤の3桁〜2000位帯で15勝4敗で計30戦

目立った欠陥は特に無く勝率も8割あるので前回の改良案の調整が上手くハマった

DLCも来るしレギュ末期で新しい構築作る気も起こらないので多分今期もこれで遊ぶ

まだまだ順位伸ばせそうな感覚はあるのでモチベがあれば順位の限界にも挑戦

 

 

 

以上

 

 

 

 

昨シーズンから使ってるヒスイヌメルゴンの雨全体技構築

構築自体は結構自信あったが技や持ち物の調整のガバガバさを痛感する終盤

カモってた構築も減って爆死しS1以下の結果に

そろそろ他の構築も使いたいので改良案を書き残して一区切りにします

 

 

【調整】

オーロンゲ しんちょう 202(252)-141(4)-102(132)-×-121(116)-81(4)

ヒスイヌメルゴン ひかえめ 187(252)-×-121(4)-176(236)-171(4)-82(12)

水オーガポン いじっぱり 177(172)-176(156)-105(4)-×-118(12)-151(164)

霊獣ランドロス いじっぱり 167(20)-216(252)-111(4)-×-101(4)-140(228)

テツノカイナ いじっぱり 237(60)-198(156)-137(68)-×-116(220)-71(4)

ニョロトノ ずぶとい 197(252)-×-137(236)-110-120-92(12)

 

【基本選出と運用】

オーロンゲとヌメルゴンの初手選出が7、8割ぐらいでした

壁を貼るか、すてゼリフから威嚇雨を展開しヌメルゴンで圧をかけます

ランクマ日記でも書きましたがトルネロスの日本晴れの後にすてゼリフでアタッカーを潰しつつニョロトノに引いて天候取れるのは普通の交代では出来ない技

晴れトルネロス構築や雪パのオーロラベール等にとても強かった

元々は雨選出で手助け波乗りする構築だったがオーロンゲの方が対応力が高い

こちらのランドカイナを見るために蜻蛉返りで裏に引く相手のランドロスがいますがとんぼを脱出ボタンで受けると相手は裏に引けないので、すてゼリフからニョロトノを展開することでランドロスを逃さず処理出来ます

ウインディも含め威嚇勢を不意の水技で破壊するなど、その他重いポケモンを流星群などで処理し裏の物理アタッカーを通します

 

 

【終盤の環境と弱点】

終盤3桁帯で減少したのが炎オーガポン、雪パ、トリックルーム

カモにしてたのはまさにこの連中で環境的には逆風でした

一方で数を増やしたのがサーフゴー、モロバレル、パオジアン、トドロクツキ

中盤で減ったポケモンが復活してきていました

サーフゴーは天敵で鋼技耐性は高いもののこちらの低速構築に対して中速高耐性で悪巧み持ちですてゼリフも通らない

濁流で圧をかけるのですが水オーガポンと組んでて全体に通らないのがキツい

モロバレルも炎オーガポン、雪パ、草テラスカイナの減少などで再び数が増加

モロバレルへの打点が乏しいしゴーグルや草テラスなどの対策も削ったのが痛かった

トドロクツキは先鋒なら良いが後発で出てくると消耗したオーロンゲと打ち分け出来ないヌメルゴンが残り、すてゼリフも無効でたまにワイブレ持ちで裏もジリ貧

低速で先制技の無い構築なのでねこだましは積みの起点を作られたりオーロンゲを無償突破される危険があり両方にテラスを切りたいケースが多い

相手の初手選出はハバカミカイナの並びが最多で安定処理出来ないのが苦しい

その他重かったのはこちらのアタッカー全てに強めなイイネイヌ

 

【改良案】

先制技はどこかに積んでおきたい

 

・オーロンゲ

積み技とかで時間をかけるタイプの壁構築では無く、初手すてゼリフか壁展開かも半々ぐらいなのでおんみつマントを持たせるとねこだましに強くなります

 

・ヌメルゴン

初期のコンセプトは捨てなみのりを抜いてだいもんじにした方が確実にいい

重いサーフゴーや濁流の通らない草タイプ、地味に負けん気引かないように打点とるのが難しいドドゲザンに通る

 

・水オーガポン

なみのり無効枠で入れたのでなみのりを抜くならこの枠も要検討

選出率も最下位なので

 

・ニョロトノ

脱出ボタンで引っ込めるからウェザボ打ちたい時には天候切れてることがある

だくりゅうで良い

 

 

2ロムで122戦だとあまり2ロムで回すメリットが無いので今季は200戦頑張ろう

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

今年はアマチュア野球をチェックしていて東都や西東京予選なども見ましたが選手を一通り知っておくとよりドラフトを楽しると感じました

 

 

【全体の総括】

個人的には1位クラスは豊作、2、3位は大凶作、4位大豊作というドラフトでした

なので1位はほぼ予想通りの順当な12人の名前が並んだ一方、2位は各チーム独自路線のような驚きの指名が多かった印象

2位指名2人含む6人の本指名を受けた独立リーグ躍進が光った

 

 

【指名傾向の変化】

投手は高校生は1位確実な目玉選手や伸びしろのある投手はしっかりと上の順位で評価されるが、体格的に伸びしろの無い選手は敬遠される

左腕は大社が高く評価される傾向が強く高卒は後回しの4位前後が多い

下位で高卒投手取るなら社会人取るか育成という傾向の指名になってます

捕手は今年に限らずここ数年高校生にかなり偏った指名となっています

二遊間は走攻守3拍子揃うと高いがどれかしら欠けるとガクッと落ち下位で社会人取ればいいよねという風潮がある

真鍋の指名漏れなど高卒打撃専スラッガーは厳しい評価

 

 

【各球団評価】

85 ソフトバンク

80 巨人 オリックス

75 西武 阪神

70 日ハム ロッテ 楽天 DeNA

65 中日

60 広島 ヤクルト

 

 

・ソフトバンク

入札の抽選を外すも前田、Aクラスながら残ってた岩井が取れたのが高評価

ロマンドラフトで失敗続きだったが、廣瀬というロマンを残しつつも入札武内、外れ前田、4位村田など制球重視の指名などドラフトの見直しが読み取れる

 

・巨人

高齢ドラフトで評価分かれそうですが、大学生が不作な左腕とショートを社会人で押さえ、岡本と同世代を実力で評価し上位で行く勇気などを高評価

右の即戦力No.1と呼ばれる西舘勇、左の即戦力No.2の森田、上位で先発救援どちらも行ける左右の即戦力トップクラスを取れたのは大きい

3位丸の後釜、坂本コンバートだから4位二遊間、5位リリーフと意図が明確に見える

 

・オリックス

正直オリックスの順位では2位で先発候補が残っていないので1位で山本の穴埋めをするべきだが、横山が2位では残っていないのでどうしても欲しいならまあ

オリックスの2位で残ってる即戦力投手と下位で指名した社会人は実力が変わらないので、得意の高卒育成素材を上位で獲得し下位で社会人を押さえる戦略は素晴らしい

 

・西武

競合武内当選に2位上田とメジャー志望の多い先発の補充に成功

下位は独自路線だが課題のリリーフとスラッガーを確保

 

阪神は後述

 

・日ハム

好み割れそうな選手を並べたなという印象

細野はちょっと楽しみだから2回外して取れたのはおいしい

 

・ロッテ

3回抽選を外しても上田希由翔の豊作さ、2位以降に高素材の投手をとりバランス○

ただ今季露呈した先発層の薄さを埋める選手は獲得できず

 

・楽天

抽選を2回外すも上位を無難にまとめた

8人も指名した割には素材特化で限界の先発と松井海外FAのリリーフは大丈夫か?

 

・DeNA

補強ポイントが多過ぎるから内外野出来る度会はいい特攻

ただ今永バウワーの去就を考えると即戦力先発の補強が出来てない

 

・広島

かなりロマンに振ったドラフトで常廣は楽しみだが他はあんまり

左で投げるだけの選手とデカいだけの選手を2人ずつ指名

 

・中日

指名選手自体は悪くないが昨年二遊間をあれだけ取って上位で2人取ってるのは編成ミスだし、昨年同様最下位のアドバンテージを生かせてない

13番目を活かすなら外れ上田希、2位岩井or上田大、3位津田or辻本これがバランスいい

 

・ヤクルト

うーん🤔ってなる投手を3枚並べてきたって感じ

こういうドラフトをしてると一生投手立て直せないし野手にもしわ寄せいく

 

 

 

【阪神の指名】

下村 椎葉 山田 百崎 石黒 津田 松原 福島

 

2位が遠い阪神は1位で確実に先発が欲しいので下村一本釣り悪くない戦略だったと

右に拘るとクジを外して外れでも下村外すと悲惨なことになる、西純と同ポジ同級生の草加とか指名しづらいでしょうし

下村は球速制球は高水準で三振やゴロというよりはフライPで広い甲子園には合ってる

肘の手術歴ぐらいでしょうか不安材料は

椎葉は独立のノーコン速球派で大谷椎葉と独立159キロ右腕が続いたのは熱かった

高卒後に投手転向と投手経験の浅さ故のノーコンだと思うので改善出来ると思う

これは同じく投手経験数年でプロ入りした湯浅が改善した成功例があっての2位指名

中位で高校生ショートを続けて指名、タイプは違うので使い分けはきく

下位で手薄な即戦力リリーフ右腕、育成で一芸枠

公式youtubeで言ってましたが意図的に世代を重ねて競争させてる様子

2019に高校生ドラフト、昨年富田取って、今年の支配下投手全員と福島が同じ世代

藤浪近本大山木浪世代とか佐藤村上才木世代とかも多く取ってる印象

 

 

 

 

以上