こんばんはニコニコ


先日、長女の小学校で子育てについての講演会があったので行って来ましたキラキラ


今回伺ったお話は

親業に学ぶコミュニケーション

親業とは、子どもの気持ちを受け止め尊重しながら、親子のやり取りを無理なく運んでいくためのコミュニケーション方法だそうです。


我が家の長女はしっかり者で普段は1歳の妹の面倒も良くみてくれるのですが、まだまだ本人も甘えたい1年生です。たまに思い通りにいかない時などに爆発して癇癪を起こし暴れ出しますポーン


そんな時についついこちらもイラっとして
「うるさーい!!」と叱ってしまいがちなのですがそんな時に、子供の話を聞いてあげることが大切だそうです。


大切なのは能動的な聞き方
①繰り返す
➁言い換える
③気持ちを汲む

とにかく子供が言ったことを繰り返してあげる。

例えば「リレーの選手になれなかったアセアセ
と落ち込んでる時

「そっかー、リレーの選手になれなかったんだ」
などと、評価や判断ではなく子供が言った言葉を繰り返し、言い換えて伝えることで子供の気持ちに寄り添ってあげる。

子供に話させることにより本人も自分の気持ちに気が付き自発的な答えを出す力が育ち

子供の感情の発散を助ける
考える力を伸ばす 効果があるそうですウインク

私も最近は1歳半の次女に手がかかり、長女にかまってあげられないことも多く反省していますショボーン

子供の成長と共に親も成長出来る様に頑張りたいものですおねがい

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