パーティー同伴、旦那どうしようと思っていたら私は海外支社のサポートをすることになり、旦那要らなくなりました。

とりあえず一安心


支社の方とパイプを作りたいし、また勉強の日々が始まる。


パーティーに向けて友人とドレスのレンタルに行きました


シックな黒いドレスをチョイス

友人もいいねー!と言ってくれる


レンタルのリハーサルで化粧も髪も整えてもらう

自分では付けないような赤いリップ

店員さんは 

「年齢を重ねての赤いリップはとてもいいですよ、口元が華やかになって全体が明るくなります」とのこと


友人も

「歳を重ねてドレスを着るとまた違った印象があっていいね、若い時とは違う雰囲気がある」

と言ってくれる


確かに赤いリップなんて付けたことない

普段はスーツに地味な化粧をしてるだけ

こんな自分見たことない


友人に

「旦那さん同伴じゃなくて残念だねー!すごく素敵だよ?二人で歩いたら良いよー!」と言われる


この子にはうちが仮面夫婦でやばいことは伝えていない

そうだよね…普通の家庭ならそうなるわ


私、今日試着したこともパーティーに出ることも言わないつもりなんだけど…(笑)


笑えるよねぇ、いま巷ではゾンビ夫婦なるものがあるらしい

今の生活を維持するために惰性で夫婦でいる生きた屍たち…


アハハハ!!うちじゃん!!


まあ最後までそんなつもりは無い

あの人と添い遂げるなんてない

介護もしないし、葬式も出さないし、食事も作らない

だって熟年離婚するし!!


子供は大好き

でも独り立ちしてくれる日が楽しみでもある


その日は私が本当に自由を手に入れる日だからね


今はそれまで我慢の日々だけど

きっとうまくやっていける


だって目標があるんだもんね!