本日は、ストレッチ運動の最近の考え方です。
             
どんなスポーツを行うにしても
必ず皆さんが行うストレッチ。
関節の可動域を広げたり、筋肉をリラックス
させたりといろいろ効果があるのですが
実は、競技の本番前に静的ストレッチをやりすぎると
パフォーマンス(パワーやスピード)が
低下すると
言われています。
          
 
静的ストレッチをしてから2時間は、そうした状態が
持続することが明らかになっています。
原因は、諸説あってまだはっきりとは
解明されてはいませんが、「筋肉や腱が
伸びきった状態になると力が効率よく骨に
伝わらないのではないか」などと言われています。
研究者は、「トレーニングや大会前に静的
ストレッチを行うのは避けるべきだ
」と
言っています。
          

私も、現役で空手をやっていたころは、
試合の前に儀式のように延々と静的ストレッチを
行っていた方で、確かに今考えると
十分にウォーミングアップしているのに
「今日は何か身体に力が入らないな」とか
「技のスピードがいつもより遅いな」というのを
感じたことがあります。
                              

当時、こうゆう事を知っていれば、もっと良い成績が
残せたかも知れません、実に残念です。

これからは、本番前は軽くジョギングをするなどの
動的ストレッチに変更すべきで、静的ストレッチは、
ごく軽めに行うようにしてトレーニング後の身体が
温まった状態でしっかりとするべきです。
または、トレーニングの休息日に行うことをおすすめします。