ウチの主人がオプチューン始めたのは 

2018/03の末のこと

身体が、ガタイがいいので 機械を每日持ち歩くことも 出来るのではないかとのことで

やってみると勧められ 始めました


有名病院で 主人が初めてでした


なので、皆が、興味深々でしたね


それから いろいろな事を試行錯誤しながらやりました


困ったことは、髪が2.3ミリでも伸びると 頭皮とアレイの間に隙間が出来ることで ショートし

「痛って!」と本人なることに 苦戦

私も 夜中に 隣に寝ていて その「バチッ!」って音で 起きるほどでした。


あと 主人が困ったのが 発疹とかゆみ

夏になると 汗でと アレイ自体から発する 温かみで 発疹とかゆみ に悩まされました


若いときからのスポーツと 仕事がら 剃髪 坊主にすることは慣れていましたから それに関しては 抵抗がなかったです

また 本当にがたいは良かったので 機械をリュックで抱えるのも バックで持ち歩くのも 苦ではなかったようです


まだ 穏やかな性格でした。

その年のGW、夏、クリスマスから年末は ハワイにも行きました。


海外旅行 国内旅行の 飛行機で困ったのは 荷物検査の時 と オプチューンは電池を持ち歩くことになるので それを機内に持ち込ませてもらう準備など色々手配しました

日本はまだ日本語で説明できるので 難なくでしたが

渡米のときは 使ったハワイアンエアーに事前に問い合わせから始まり 資料提出して 許可が降り

出国手続きの時に その説明 確認してもらうから始め

荷物検査場で説明

入国のときは 不慣れな英語で資料をもとに説明

帰国の出国時の手続きや、荷物検査場でも必死に説明し なんとかクリアしながら 旅行を楽しみました。

2度目のハワイからの帰国の際の 出国荷物検査のときなんか

「ヘイ! あなた! 僕、あなたのこと覚えているよ!前回対応したよ! 病気わかってるから こっちからパスだよー!」

と フレンドリーに声かけてもらえるほど 珍しく 記憶に残るものだったんでしょうね。

そんな 楽しい思い出もありました。


それから 約1年頑張りましたけど ほんと その頃まで 全然再発も見られなかったし その予兆も感じず

穏やかな頃と同じ主人で 優しかったし 頑張っていたし

でも アレイは なかなか 発疹はつきもので 剃髪繰り返すたびに それは治まらず 痒さにまけて 本人がつけたがらなくなり

わたしも 休み休みでいいと思い つける日が続けられなくなり 

主治医から つけてないと 記録も取れないし 治療にならないから ならば止めるとなり アレイ生活は終わりました


前のブログを閉鎖したのもこの頃 2019年の冬には 閉鎖していたと思う

なんだか その頃は 病状書き綴るより 育てているプルメリアの成長や 旅行の話になってしまってかから

膠芽腫の話じゃ なくなってしまったなー 膠芽腫の話 書けないならと 閉鎖しました。


この写真は 主人がオプチューン頑張っていた頃の写真です。



ハワイ旅行のとき





楽しい思い出も、いっぱい、あります。


オプチューンを頑張っている人!

頑張ってくださいね!おねがい