旦那が診療に送れて来たからなのか、話が長引きそうだからかわかりませんが、本日の診察の大トリになりました。
京大先生🧑⚕️が旦那に
🧑⚕️「前に渡した抗がん剤のパンフレット見ましたか?どうしますか?」
はしばらく考えてました。
🧑⚕️「もういいですか?」
「はい…もう抗がん剤はしません。」
🧑⚕️「これからは訪問看護とか使って、ご自宅に看護師がお伺いするようにしましょうか?
本来はみたいにお若い人は使えないのですが、私が末期と一言書けば訪問看護使えるんです。」
🧑⚕️「訪問診療や訪問看護使っても、この病院に診察に来てもらったらいいですからね。」
京大先生🧑⚕️がやたら末期て言葉使ってました。
【余命宣告】の代わりが
【末期】
なんだと思い、話聞いてました。
🧑⚕️「看取りの事も考えとかないといけませんね。最期は家で看取り出来ますか?」
「無理です。」
🧑⚕️「じゃあ、ホスピスとかも考えていた方がいいかもしれませんね。」
からこの前の胃カメラの画像見せてもらうように言われてたので
京大先生🧑⚕️にお願いして見せてもらいました。
外から癌が侵攻して来て胃を突き破ってるらしいです😱
3分の1しかない胃がボコボコになって血だらけ🩸で真っ赤になってました
「もう全身癌だらけなんでしょうか?」
🧑⚕️「そうでしょうね。」
🧑⚕️「最初から血管のところのリンパに癌が食い込んでましたからね。
抗がん剤も効いてたから、ここまで来れたんだと思いますよ。
あらゆる手は尽くしましたが…」
「じゃあ、これからは検査とかはどうするんですか?」
😱話聞いてないんか?
もう検査なんかいらないでしょ?
🧑⚕️「CT撮りますか?じゃあ血液検査もしていただけますか?」
「あの〜、腫瘍マーカー見たら後何ヶ月生きれるとかわかるんですか?」
🧑⚕️「それはCTですね。」
京大先生🧑⚕️もアホの質問に最後まで丁寧に答えてくれました。
🧑⚕️「じゃあ後は看護師から説明しますから、外でお待ちください。」
看取りの話されたのに、夫婦揃って泣きもせず、普通?に診察受けたのはだけかもしれませんね
理解出来たのかな?
とりあえずが冷静に話聞いてたのでホッとしました