父が亡くなった2年後のお正月🎍
私の兄が体調が悪くなり病院に行きました。
最初は原因がわからないので全身を調べられたらしいです🩺🩻
【心臓弁膜症🫀】
だったのですが、その時になんと父と同じ
【大動脈瘤🩸】
が発見されました。
父が【大動脈瘤】で亡くなったのに、また兄が【大動脈瘤】
はとてもびっくりしてました。
「僕は若いから大丈夫!」
兄はにそう言ったらしいです。
兄も不安がいっぱいだったみたいです。
父が亡くなったばかりなのに
同じ病気になるなんて…
【心臓弁膜症🫀】【大動脈瘤🩸】
実家の近くで治療出来る病院はが亡くなった総合病院🏥しかありません。
「【大動脈瘤】の治療は他の病院に行った方がいいですよ。」
何人かの人が兄にそう言ったらしいです。
でも、兄は父が亡くなった総合病院で手術する事に決めました。
【大動脈瘤】得意とする病院は実家からはかなり遠かったのです。
診察も父の主治医だった先生でした。
先生も嫌だったと思います
は開腹手術して術後悪くなってしまったので、兄はカテーテル手術を選択しました。
カテーテル手術はお尻の筋肉が弱る後遺症があるらしいですが、開腹手術より安全らしいです。
兄の主治医は総合病院の偉い先生で手術の執刀も全部その先生がしてくれました。
(父の手術は若い先生がしました)
この事も父が助けてくれたような不思議な感じがします
もし、兄が【心臓弁膜症】になってなければ【大動脈瘤】は発見されていません。
と同じ様に【大動脈瘤】が大きくなってから発見されていたでしょう
兄が「お父さんもカテーテル手術してたら、まだ生きてたかもしれないね」
寂しそうに言いました。
旦那の家はこんな話もないのでも油断してたのかもしれません。
もし、ジジイが【胃癌】で闘病していたら、多分も気をつけてたのではないかと思います。
太郎は胃が痛くなっただけで胃カメラのある病院行きましたから。
ジジイが
【喚いたら治った】
自慢してますから、駄目ですね
私の父のお見舞いもほとんど行かなかった
父はずっと腹水🫄抜いてました。
あの時、ちゃんとお見舞い行ってたら、
闘病の大変さ
もわかったのではないでしょうか
も反面教師がいたら
最初に健康診断で【要精密検査】になった時に病院に行ってたでしょう