私の住んでるマンションに
「風紀委員」みたいなおばあちゃんがいます。
他人にも自分にも厳しい人です。
太郎が小学生の頃、マンションのロビーで傘🌂振り回してたら、おばあちゃんに学校に電話され、先生に怒られたらしいです
たまたま郵便ポストに行った時に、マンションから葬儀屋さんが出て来ました。
住民の方が白い布に包まれて運ばれるところでした。
「風起委員」のおばあちゃんの旦那さんでした
翌日、会社のおばちゃんに葬儀屋さんに遭遇した話すると
「きっと、まる子さんとお別れしたかったんやね」
マンションから出る時、私しかいませんでした。
私とお別れしたかったのかは、わかりませんが、
「そうなんかなあ」
と思ったりもします。
何日かして、おばあちゃんに出会いました。
「うちの旦那亡くなったのよ」
肝臓癌で亡くなったらしいです。結核になってしまい、先に結核治してたら、癌が全身に転移してしまったらしいです
看取りは家でされたらしいですが、最期まで
「痛い、痛い」
と言われてたみたいです。
「病院の人がとても良くしてくれて、私のフォローもしてくれて感謝してるの。いい病院だったわ。」
口うるさいおばあちゃんが病院褒めてました。
旦那が通ってる総合病院です。
旦那は総合病院の事、ボロクソに言います。
先生の事も看護師さんの事も
ジジイもババアもそんな人だから仕方ないのかもしれませんが…
もう少し先生や看護師さんに心ひらけば、いい治療法もあるのではないかと思います。
医者も人間です、感情もありますから、相手によって対応も変わって当然です
モラハラ夫が先生に暴言吐かないかいつも心配してます