お宿の軸を想像してみる | 住まいと暮らしとお陽さまと

住まいと暮らしとお陽さまと

日々の暮らしに朝陽のようなすがすがしさ、夕日のような温かさを感じる住まいを作りたい。
建築士として日々思い、感じることを綴ります。

 

    

おうちに関するモヤモヤを

暮らす人の目線で

整理して可能性を一緒に探します。

住まいのよろず相談承ります。

32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、

関西から長野県伊那市の

茅葺き古民家に移住準備中

 
ゲストハウスやら農家民宿やら
いろいろあるけれど、
たまたま…インスタで流れてきた動画に
手が止まった。

子育てを終えたママたちによる、
子育て中に感じたことができる宿。

そうか、そうか、
ママたちが喜ぶこと、
子供たちが喜ぶことってこういうことなんや。
 
と、
ワタシが思い描いているものと比べて
少しざわつく。
 
子供が寝た後にエステもうけられるよ!
というその場所は、
ママたちが一休みする「非日常」なのかな。
 
だとしたら、
 
ワタシが古民家で提案したいのは、
「こんな日常を送りませんか?」なんよねぇ。
 
 
土を触って、
手を動かして、
身体を動かして、
 
繕い物をして、
旬の野菜や果物を保存食にして、
 
ゆっくりと呼吸する時間を取って…
 
こんな風に暮らすってどうなんかなぁ?
と、思うきっかけになればいいなぁ。
 

多くは一泊2日で去っていくだろうから、
民泊じゃない方がいいなぁ、と思う。
民泊から始めてゆくゆくは移行したい。
 
何かを教えるわけではないけれど、
寺子屋のような…
 
仕事で遅くなる親に代わって、
ご飯をたべさせ、宿題を見て、
ついでにお風呂も入れて後は寝るだけの状態で
親の帰りを一緒に待つとか、、、
 
泊まっていく子供は、
朝からお掃除のお手伝いをしてもらう。
 
お料理が得意な子は朝ごはん係をやってもらう。
 
ニワトリを飼えたら、
餌やりと卵集めは子供の仕事に。
 

あぁ、想像するだけでウルウルするなぁ。
ラブ
 


反抗する子、
不機嫌な子を想定してなかったけど…アセアセ
 
そういう子供が来たらどうなるだろうねぇ。
 
どうしようかと悩む?
ワタシも不機嫌になる?
知らんぷりしてほっとくか?
 
そんなワタシを体験してみたい、
と好奇心がむくむくと…
 

可能性にオープンでいよう!

 爆笑

 

住まいのよろず相談 笑み太郎

一級建築士 池田 祐実英

料金:期間限定 無料

   無料期間:2024/10/15まで

対象の方:ZOOMを利用されている方、

アンケートにお答えいただける方  

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