ラ・マドレーヌのお部屋 その1 | 住まいと暮らしとお陽さまと

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日々の暮らしに朝陽のようなすがすがしさ、夕日のような温かさを感じる住まいを作りたい。
建築士として日々思い、感じることを綴ります。

 

おうちに関するモヤモヤを

暮らす人の目線で

整理して可能性を一緒に探します。

住まいのよろず相談承ります。

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32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、

関西から長野県伊那市の茅葺き古民家に

移住(予定)

建築士事務所開設と宿泊できる

場所づくりに向けて邁進中です。

 

東京での暮らしは1年と4か月。

 

その暮らしを支えてくれたのが、

ラ・マドレーヌという4部屋からなる

2階建ての木造住宅。

 

転勤が決まった時、お部屋探しは自分で、

この不動産屋さんのサイトから、

とお達しがあった。

 

ワタシの探した条件は5つ。

 

1 オフィスに徒歩で通える

2 南向きで陽当りがいい

3 2階以上

4 お部屋に窓が2つ以上ある角部屋

5 家賃は会社規定額より上振れ5,000円まで。

 

で、吟味して、吟味して、候補を絞った。

 

1DK、収納多め、

オフィスから3駅先のお部屋が第一候補。

 

陽当りは良かった。

ただ、、、

お風呂やキッチンの古さがダメ、

受け入れられないえーん


それと、


オフィスまで3駅は歩くには遠すぎた。アセアセ

 

そのあと、候補に挙げていたお部屋を

2つほど見たけど心、動かないショボーン

 

そこに神登場キラキラ

 

不動産屋さんの店長さんに

案内してもらってたんやけど、


ワタシの挙げた候補を見て、

2階で角部屋という条件のお部屋を探して

内覧の準備をしておられた!

 

で、


めでたくお部屋決定~ビックリマーク

それが、ラ・マドレーヌ。

 

 

 

賃貸物件っていかにローコストで建てるか、

がテーマの一つだと思うけど、

ラ・マドレーヌは住み心地を

考えたお部屋だった。


オーナーにほんま、お礼を言いたいラブ


 


………続く……走る人

 

 

 

一級建築士 池田 祐実英

 

「住まいのよろず相談」ご予約承ります。

ご相談は3月16日から。

対象の方:アンケートにお答えいただける方

料金:無料(よろしければお心付けをユニセフや日赤などへ寄付という形で)

無料期間:2024/3/16~10/15

 

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