おうちに関するモヤモヤ、暮らす人の目線で整理して可能性を一緒に探します。住まいのよろず相談承ります。
32年間勤めたハウスメーカーを辞めて、
関西から長野県伊那市の茅葺き古民家に移住(予定)
建築士事務所開設と宿泊できる場所づくりに向けて邁進中です。
前回からの続き…
ゴルフ場のオーナーに手紙を書こう！
その前に…
ゴルフ場っていくらで売買されてるんかなぁ。
廃業するぐらいやからそんな高くないんやない？
知らないって恐ろしいよねぇ。
ネットで検索してみたら、
売りゴルフ場 3億円とか、億単位でした
ワタシが買うとか、そんなん無理やわ。。。
ゴルフ場のオーナーが、
ムラに賛同してくれたら可能性あるんちゃうん？
心を打つような手紙か、
少子高齢化の時代にこういうムラが必要ですよ！
という企画書やないと送れないなぁ。
カナシイ顔を置いていたけど、
当たり前やんねぇ。
そんな簡単に、思いつき見たいな話しが
通りますかいな！
と、自分に突っ込むわ、ほんまに。
なのに、
ゴルフ場をこういうムラにできたらと思っているんです、
と、
前述のKさまご夫妻に話してしまったんよねぇ。
話したときの事はコチラのブログに
ワタシがあきらめていた夢
「村長」（村民でもある）になること。
そのムラは【共に在る】ということを
実践しているムラ。
共に在る、って何？
って感じかもしれないけれど、
「支えあおう！」「認め合おう！」って
スローガンを掲げたくはなくて。
共に在ることを意識して、
その意識の濃淡は人によって、
時によって違ってもええやん、としたい。
カッコつけてるなぁ、きれいごとやん、って
心の声がささやいてくるけど、
今日現在、ワタシはそう思っている。
結局、ムラの人口 3人とかかも 
それでも、ええやん！
ワタシはこれからの人生を
そのムラで過ごしたい。
せやから、、
脱サラして、やってみるねん。
自分を励ましながら…
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
この詩は宗教家で哲学者の清沢哲夫さんの
詩なんやけど、
アントニオ猪木さんの引退試合で披露されて、
有名やんね。
新日本プロレスさんとこの動画。
27秒なので良かったら観てみて。
はぁーーー
なんか涙でるんよね。
私の琴線に触れるものがあるんやろね。
一級建築士 池田 祐実英
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