引越し前に動物病院には行ったものの、
引っ越しをしてからしばらく行っていなかったので
連れて行かなくちゃと思い2021/11/29、動物病院へ。
前回の受診は8月末頃。

腎臓と肝臓の数値が悪く、

先住猫真夜さんと同じ薬を飲んでいました。


先生がなんだか険しい顔をされました。

先生「呼吸がすごく早いですね。良くない状態なので検査しましょう」
とのこと。

以前の病院で、心雑音があるし少し鼓動が早いが、病院で緊張しているからかもしれないし家で測ってみてくださいと言われたことが脳裏によぎりました。

このとき、自宅での脈はうまくはかれませんでした
耳を寄せるとゴロゴロ音が激しくて聞き取れず、
やっと音を掴んだと思ったら逃げられる。

その時にもっと詳しく検査していればあるいは…
と思いましたが過ぎたことを悔やんでもどうにもなりません。

検査のためひらめさんを預けて待機。

検査の結果、心臓病の疑いがあるとのこと。
レントゲンで肺に白い部分が多いと説明を受けました。
白い部分が多いと水があるということらしいです。

胸に水が溜まっていて呼吸が苦しくなっているので水を抜きます、といわれまたしばらく待機。

水を抜いてもらい、心臓病のマーカー検査もしてもらいました。
抜けた水はこんな感じ


白っぽい濁ったものでした。リンパの液らしいです。

マーカーは明らかに心臓病の反応で、とりあえず今日の処置はこれで終わりますが明日も来てくださいとのこと。

症状が急変する可能性がある病気なので、なにかあったらと夜間病院の連絡先カードをいただきました。

話を聞いている途中で既に涙目でしたが、
家に帰ってから一人で泣きました。

真夜さんが寄ってきて「何?!」みたいな顔をしててちょっと笑ってしまいましたウシシ



とにかく明日も病院で検査をしなくてはならないとのことでしたので、早めに休みました。

というか泣きつかれて寝たというのが正直なところえーん