これすごいわかる!
絵夢の2年生の時の担任の先生が、字と音楽に力を入れていて「自分の好きなもの、得意なものについては力を入れるんだな…真顔」って思いました。

その時はコロナ禍で学校が休みだったから、実家に同じクラスのお友だちがよく遊びに来ていたんだけど、その子のお母さんが母に「漢字練習が真っ赤で返って来るからやる気をなくす」と言っていたらしい。
絵夢は小1のときに「五」の縦棒が一番下の線と直角じゃないから☓ってされたことがあったよ。


たぶん、「」右側の棒。
でもさ、お手本見ても直角じゃないよね。


こっちは禎の2年生になってからの復習テスト。
重ねちゃってるからよくわからないけど、
確かに字はきたないけど「田、山、円、足」は問題なく見える。バランスも悪いし角も丸くなっちゃっているけど。(私があまい?)

たぶん「日」もバツにしようとしたけどこれはまぁいいかと思われたんだろうね。

禎には「字は丁寧に書こうね」って言ったんだけど、
内心、1年生のときはこれで◯だったんだけどやっぱり2年生はきびしいなって思いました。


絵夢と関係ないときに、
絵夢の2年生の時の担任の先生が受け持っているクラスでの懇談会に参加する機会があったんだけど、
その時の保護者からの一言でたくさんの人が「自分が漢字をこどもに教えると、逆にこどもに注意される事がある。これも先生が厳しかったからだ。先生に感謝!」と言っていた。
「えー、そう思う人もいるんだ!」って正直思いました。

算数も、さくらんぼ計算をきちんと書かないと☓だったらしい。
これも先生が「塾じゃないんだから正解よりも正しい考え方で計算することを重視する」って言っていた。
いや、何回かやっていたら書かなくても頭の中で計算できるようになるから書く手間を省いてもいいんじゃない?と思いました。