9日の朝の時点では、連絡なしだったので、今日は、田んぼ沿いの違う集落への聞き込みの予定。とりあえず、娘っちを送ってから…、と思っていると、ピンポーン!
こんなに早くに誰だろ?開けると、女性が1人。<こちら〇〇さんのお宅ですか?犬を保護していると聞いてきたのですが?〉
<白と黒のブチで、おばあちゃんで、赤い首輪にストッキングで巻いてある?〉
<はい、そーです。華っていいます。〉
夢かと思いました。
早速、会って確認してもらうことに…。
<華です。間違いないです。華、華>
それまで、ポ~っとしていた顔に、パッと表情が戻り、尻尾をフリフリ♪
やっぱり、飼い主さんなんだなぁ…と、改めて感じました。
時間がなかったので、詳しい話は後にして、とりあえず、華ちゃんを無事に返す事ができました。
保護して5日、やっと眠れぬ夜が終わりました。(*^o^*)