今日は朝早く、雷雨。

雷鳴が鳴り響くたびに

近くの部屋では

オバアがヒャァ〜と変な叫び声を

あげる。

断末魔のような不気味な声。

お迎えでも来たんか?


そして、午後からは快晴。

どう体調を整えたらいいのか、わからん。



さて、今日のブログは

皆さまはご存知だと思いますが

今までハム子が知らなかったことを

恥ずかしながらカミングアウトしようと

思います。

今日、その事実を知ることになり

自分のアホさにウケる。笑。


 

それは…

「ハリーコール」


わたしは入院中に何度か院内放送で

「ドクターハリー、ドクターハリー、

   ××まで大至急、お願いします。」

と聞いたことがあるんですが

このハリーコール、コードブルーと

同様の意味で緊急時の呼び出しコールです。

この院内放送が流れると

近くのスタッフは

全員が駆けつける仕組みらしく

ハリーコール、ドクターハリー、

コードブルー、コードホワイト

など、病院によって多少の言い方の

違いがあるようです。


ハム子の病院では

ドクターハリーと放送します。

アホなハム子は

ヘェ〜、この病院はアメリカ人の医師が

おるんや。何科の医師やろ?

と、思っていました。

Dr.ハリーね。→アホか?

(高校の時の英語の先生、Mr.ケン的な)


1日に2、3回呼びだされる日があったり

Dr.ハリーに院内の携帯を持たせろよ。

と、つまらぬことを考えたりしたことも

あるハム子でしたが…


…違った〜笑

Dr.ハリー、アメリカ人医師

じゃなかった。

緊急事態のことやった。

ウケる〜。

チュー爆笑爆笑


今日の午後、

Dr.ハリーを呼び出す院内放送があり、

然もハム子の病棟の部屋番号!

ヒマなハム子は

謎のアメリカ人医師の姿を見ようと

車イスに乗り込み

廊下に出ようとすると

同室の人が

あゝ、この病棟の誰か危篤やな。

と言う。

「???」

ドクターハリーや。緊急のことが起きたで。


…マジか??

知らんかった。

院内携帯を持っていない

謎のアメリカ人医師ハリーの

正体判明!



自分のアホさ加減に

トマトくらい真っ赤になったわ。

(誰にも言わんかったけど)

ま、そんなアホは

ハム子くらいしかおらんと思いますが

気をつけなはれやー



余談ですが

明日、眼科の診察して退院します。

今度は眼も悪いのよー


Dr.ハリーに

診察を予約するか?