カルティエ『結展』ますます行きたくなりました。
もちろん、慎吾くんがナビゲートした番組を見てから
なんですけどね。
カルティエのアクセサリーなんて、一生手にすることは
出来ないし、それを持っていたとしても身に着ける
場所もないんだけど・・・。
でもね、とても美しいものだから見てみたい。


そして数々の作品も、とても素敵でした。
財団を持っていて、若い芸術家のパトロンとして
世界の文化に貢献してるんだなぁ。
本当にたくさんの芸術家を見てきた中で、慎吾くんを
アイドルとしてでもタレントの知名度目当てでもなく、
作品を作る芸術家として声をかけてくださったことが
とても誇らしく嬉しいです。


日本では香取慎吾と言えば「絵も描くアイドル」として
見られるのは仕方ない。
たけしさんだって、何をしても日本では芸人なのに・・・と
言われるって言ってたもんね。
フランスでは芸人としてではなく、映画監督でありアーティスト
として見てももらえるって。
慎吾くんも、そう見てもらえるようになるといいな。


それにしても、トーハクはどの建物もとても素敵で
それだけでも見に行きたくなる。
表慶館は一度だけ行ったことがあるけど、またいつか
中に入って建物も堪能したいなぁ。