朝日新聞(http://www.asahi.com/politics/update/0331/TKY200903310302.html)
民主、4月に情勢調査 小沢氏、政権交代の可能性見極め
2009年3月31日22時8分

会見で記者の質問に答える民主党の小沢代表=東京・永田町、細川卓撮影
民主党の小沢代表は31日の記者会見で、党独自の衆院選情勢調査を4月中に実施する考えを明らかにした。自らの進退については「私の行動基準は、あくまでも総選挙で勝利して政権を交代することに変わりない」と繰り返し、政権交代を実現できるかどうかを慎重に見極めていく姿勢を示した。
小沢氏は党の情勢調査について「(前回調査から)2カ月以上経過しているから4月中にはやりたい」と表明。進退判断に直結するかどうかについては「4月中に解散総選挙であれば別だが、僕個人うんぬんでやる調査ではない。まだ総選挙がいつだかわからないのに、どうこう言われても返答のしようがない」などと語り、明言を避けた。
鳩山由紀夫幹事長は総選挙直前に進退を判断する考えを示しており、小沢氏も同様の意向とみられる。小沢氏は総選挙時期について5月と7月以降の可能性を指摘し、「どちらでも即対応できる態勢をとっている」と語った。
小沢代表は代表を辞めるタイミングを探っているだけだと思う。元々、政権交代が夢で、自身の総理就任に対しては消極的だと言われてきたのだから、あまり表立った自己顕示力はないのではないか。まぁそれはそれでおそろしいのだが。
それにしても、次期代表に岡田氏が急浮上している状況が少し不思議だ。あの郵政選挙での民主党敗北は、小泉氏の術中が主だろうが、その時の民主党代表だった岡田氏にも相当な責任があったはずで、何故すぐに岡田氏の名前が挙がってくるのだろうか。そりゃあ前原氏は論外だが…。とうぶんは小沢代表の動向を見守るしかなさそうだ。