あーあーあー
駄目だー
すすまない
母ちゃんには
避けてきた課題があった
三男坊の在籍していた
クラブチームの監督から
ユニフォームと背番号を
プレゼントをしていただいていた
父ちゃんからは
早く縫ってあげなよって言われてた
母ちゃん
無理だわ
これをなんであの子は着れんの?
なんで野球できんくなった?
プレゼントしてもらった時は
もらってむちゃくちゃ嬉しかったのに
背番号を縫い付ける時に考えたら
出てくる感情
数ヶ月
見て
飾ってた
わかってる
背番号をつけてやらねば
次男の最後の大会
もし背番号をもらえたら
その時に
一緒に縫い付けると
決めた母
次男の背番号を縫い付ける時に号泣
三男の携帯を見てしまい
次男の野球の試合に出てる姿と
動画を保存していた
知らなかった
仲悪かった2人やのにって
なんやねん
仲良いやんって
縫い終わるまでに
こんなに泣いたことないぐらい泣いた
少年野球から頑張ってきたなって気持ちと
こうなったけど辞めずに頑張ったなって気持ちと
よく背番号もらえたなって気持ちと
三男と去年は応援に行けたのになと
もうむちゃくちゃな感情に
縫えたとホッとした
あとは
三男坊のユニフォームだと
勢いで縫い付けにかかったが
縫えるわけねー![]()
また号泣
歳とってんだよ
なんだよ
鼻水に涙に
老眼に
ぐちゃぐちゃでもう
見えないよ
ガタガタだよ
裁縫不得意だし
なんとか
一直線縫えて
終わって数日また飾り
ユニフォーム
見るたびに
ごめんと謝る
今日
母ちゃんは
やってしまうと決めていた
だけど
涙が止まらん
なんだこれ![]()
ここで
吐き出させて頂き
頑張って
背番号を縫います
次男の大会に
応援団長に
着せるために
見とけよ三男母ちゃんの決意
終わるかな