ずいぶん前に見た韓国ドラマ「上流社会」

懐かしくなって、U-NEXTで視聴しています。

 

財閥2世のチャンスの友人のジュンギは、賢く仕事ができる人間です。

お父さんは身体障がいがあり、お母さんは財閥会長の愛人宅でお手伝いさんをしていて

貧しいながらも夫婦仲良く暮らしている…というストーリーは覚えていたものの

お父さんの右手が痙縮で曲がってて、脳卒中からの障がいだったのは覚えてませんでした。

なんか、ちょっとしょっぱい気持ちになってしまった…

 

韓国は身障者への差別意識の強い、暮らしにくい国だと思います。

検索したら、こんな記事がありました。

 

もしも夫がソウルに行ったら…を想定していろんな所を回ってみたけど

ソウル市内はバリアだらけ、坂道が多くお店の入り口には

ほとんど段差があり、段差に手すりはありません。

たまに昇降機がついてる階段はあっても、操作方法は不明だし

やっぱり夫とは来れないと思いました。

財閥が社会福祉に貢献したら、いい宣伝になるでしょうに。