「吉方取り」は九星気学の醍醐味!

ー自分の運勢は、自分が動くことで開運できることなんです!ー

 

先日、自分の吉方位の生駒の聖天さんと親しまれる

寶山寺(ほうざんじ)さんへ行って来ました。

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この日、は一白水星中宮の月日が重なる日で、

自分は一白水星中宮の時は本命星(自分の星)が

北の部屋に入り運勢が普段よりも弱い傾向の月です。

そういう時こそパワーをもらえる方位に行って

運勢を強める「吉方取り」を必ず実行しています。

自宅から寶山寺さんは南西にあたり今月は七赤金星

方位で自分とは友達関係の星です。

 

七赤金星の吉象意は、

・運気アップ

・人との良いご縁に恵まれる

・美味しい食べ物に恵まれる

・金運アップなどなど

楽しい良い出来事が起こる象意です。

 

ご本尊は不動明王

最強の言葉と力で全ての邪を払う明王のリーダー。

酉年生まれの守護本尊。

「悪縁を断ち切り良縁を呼び込むことで、

みんなに慕われる強い求心力を得られます。」

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お便所の神様、烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)

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商売人の方の信仰が多く寄進の額がハンパない!

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巾着にお財布を擦り擦りで金運アップ

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お線香の灰を戴く

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【ご参考まで】「吉方取り」の方法を説明しておきます。

本堂や祀られている仏様に、ご挨拶、祈願成就の

お願いを丁寧にします。

次にお水や線香の灰を貰います

(ここではお線香の灰について)

まずお線香に火をつけて香炉にお供えしてから、

香炉から少量の灰を戴きます。

薬瓶程度の多きさの物にスプーンで灰の熱さに

十分注意しながら灰を入れます。

最後に蓋で密閉して持って帰ります。

お寺によっては火災予防のため香炉が置いて

いない所や、あまりこういった灰を持ち帰ることに

好意的でない所もありますが、

その時は祈願成就のお参りだけでも充分に

パワーは戴けます。

 

お守りを買うのも良いでしょう。

灰の使い方は、家で毎日ごく少量を指先に着けて

直接に首と胸の間ぐらいに擦り付ければ身体に

パワーをいただけます。

 

この持ち帰った灰は方位が変わってしまうので。

持ち歩きはしないで下さい。

もし持って出たい時は、少量の灰を紙の封筒などに

少し入れて持ち歩いて下さい。

約3か月ぐらい続けて使い残った灰は普通に

捨てれば大丈夫です。

次回、お参りに行った時にはお礼は忘れずに・・

 

自分自身やパートナーに、良いこと明るく楽しく

感じられるようなことが起こるのが

九星気学での成果で「開運方法」です!

 

まずは一度、お試しください!

晃大