『私、カップヌードルの◯◯◯味が好きなんだけど、最近品切れしているみたいで無いんだよね〜。
困る〜。』
「え〜?そんなに〜?(笑)」
何日か前に、アヤが話していた。
昨日スーパーで買い物をしていたら、
アヤが話していたカップ麺が、
普通に棚にたくさん並んでいた。
'あー、在庫有りそうだから、アヤにケースで送ってあげよう。
でも今日買って家に帰ったら、
どうしたのかと聞かれるから、
送るのは今度のお休みの日にして、
とりあえず今日は、試しに1個買っていって食べてみよう♪'
そう思い、1つだけ買って帰った。
夜、そのカップ麺の品切れ状況をネットで検索するも、特に品切れの情報は載っていない。
たまたまアヤの住む地域だけ?
それとも商品の入れ替え?
今朝、電話でアヤにそのことについて話した。
「昨日アヤに送ろうと思ったんだけど、
特に品切れではないみたいよ〜?
ネットでも売ってたし。
他のお店も見てみたら?」
『え〜?そうなんだ〜?』
「ねぇ?
ユミさんったら優しい♥︎
って思っちゃった?(笑)」
『あ〜、自分も買って試してくれようとしたんだ〜?
って思った。』
「え〜?
それもそうだけどさー、
アヤに送ろうとした方がメインだよ〜?
ん?
もう、ますますユミさんのこと好きになっちゃった??(笑)」
『って言うかさ〜、
ユミさんったら、私のことを好きなんだなぁ
って思った(笑)』
「え〜❓❗️」
思ってもいなかったアヤの言葉を聞いて、
私は爆笑した。
アヤには顔は見えないけど、
ドヤ顔で話してた自分が恥ずかしい(笑)
そうだね、その通りだね。
いつも何もしてあげられないアヤに、
少しでも何かしてあげられないかと、
きっと無意識のうちにいつも考えてる。
アヤの考えることや、思う事に敏感でいたいと思っている私がいる。
私は、そんなにもアヤを好きなんだね。
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