その通り。 | 愛の裏側

愛の裏側

アヤと私の4年半を残しておきたい。
過去の別ブログからの転記。
記録、そして私の記憶。

『私、カップヌードルの◯◯◯味が好きなんだけど、最近品切れしているみたいで無いんだよね〜。


困る〜。』




「え〜?そんなに〜?()



何日か前に、アヤが話していた。





昨日スーパーで買い物をしていたら、

アヤが話していたカップ麺が、

普通に棚にたくさん並んでいた。




'あー、在庫有りそうだから、アヤにケースで送ってあげよう。

でも今日買って家に帰ったら、

どうしたのかと聞かれるから、

送るのは今度のお休みの日にして、

とりあえず今日は、試しに1個買っていって食べてみよう♪'


そう思い、1つだけ買って帰った。


夜、そのカップ麺の品切れ状況をネットで検索するも、特に品切れの情報は載っていない。


たまたまアヤの住む地域だけ?

それとも商品の入れ替え?








今朝、電話でアヤにそのことについて話した。



「昨日アヤに送ろうと思ったんだけど、

特に品切れではないみたいよ〜?


ネットでも売ってたし。

他のお店も見てみたら?」




『え〜?そうなんだ〜?』




「ねぇ?

ユミさんったら優しい♥︎

って思っちゃった?()




『あ〜、自分も買って試してくれようとしたんだ〜?

って思った。』





「え〜?

それもそうだけどさー、

アヤに送ろうとした方がメインだよ〜?


ん?

もう、ますますユミさんのこと好きになっちゃった??()





『って言うかさ〜、

ユミさんったら、私のことを好きなんだなぁ

って思った()




「え〜❓❗️



思ってもいなかったアヤの言葉を聞いて、

私は爆笑した。



アヤには顔は見えないけど、

ドヤ顔で話してた自分が恥ずかしい()








そうだね、その通りだね。




いつも何もしてあげられないアヤに、

少しでも何かしてあげられないかと、

きっと無意識のうちにいつも考えてる。



アヤの考えることや、思う事に敏感でいたいと思っている私がいる。





私は、そんなにもアヤを好きなんだね。











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