というわけで、せっかく鴻巣に行くのならばとして、市内にある久良一といううどん屋さんに寄ってきまして。
ココは川幅うどんと言われる、薄く伸ばした幅広のうどんが名物。
そう、川幅うどんの発祥の地なのです。
由来としては、鴻巣市に隣接する吉見町との間に流れる荒川の川幅が日本一であることで、今ではすっかり鴻巣名物になったようです。
冷やしを頼んでみたけど、何より出汁が最高で逆に温麺でなくとも十分。
幅があるからこそ、コシの強さも際立ってました。
で。
この久良一さん、お店の方がモノノフらしく、ももクロ愛に溢れ、ロック色が強い店内にも注目。
これ、アルコールスタンドのようで、よく見るとハイハットスタンド!
しかも上に乗るシンバルは大手シンバルメーカーのパイステ!!。
素晴らしい。
このセンスに脱帽です。
美味しいうどん以外にある、この素晴らしきこだわりん是非ご堪能を。