食べに行ったことは、当然ながらないのですが、


フランス料理で有名なシェフの人は、某有名ホテルで


鍋荒いの仕事を主にしていたそうです。


ある時、料理長にその腕を見込まれて、確かどこかの


大使館だったかの料理長に大抜擢されたそうな。


それで今でも各国の要人が来るとフランス料理を作る人


に指名されるほど有名になったそうです。





ここで大事なこては、普段は鍋洗いをしている人の


才能を見抜いた料理長です。


その料理長の人を見る目です。


それがなかったら、その有名フランス料理家は


産まれなかったといっても過言ではないでしょう。


少なくてもサミットで料理を任されることはなかったと


思います。





鍋洗いを主にしている人が料理をする時間たるや


微々たるものだと想像します。


それに有名なホテルですから、働いている人は


たくさんいたでしょう。


普通だったら年功序列に出世という感じになる


でしょう。


そうしないで、その人の腕を見込んで大抜擢した


当時のホテルの料理長は人を見る目のあるたいした


人物かと思います。


こういう人は、今の日本に必要かと思います。




ただ料理長だとか社長だとか店長だとかと威張って


いる人では駄目なんですよ。


人の上に立つ人というのは。


自分の後に続く人を育てていかないと。


でも、今の日本では、そういう仕組みにはなって


いなかったりする。


すごく人を見抜く人が店長としていたとしても、


会社が店長が見込んだ人の出世を認めなかったり


する。  






そういう機械的な社会になってしまっているのも


また事実。


鍋洗いだった人が大使館の料理長になれるとわかれば、


その他の人だって頑張れる。


でも、ずっと何年も鍋を洗ってからでないと、包丁も


持たせてもらえないとわかると、なんかやる気が


わかなくなってしまう人がたくさん出てくるようにも


思いえます。






実力がある人を見きわめる目のある人上司が


今の日本には必要だと思いますし、それを認める


会社なり社会も必要だとも思うのです。


そうじゃないと夢がないですよ。


そんなことを、料理番組を見ながら思いました。




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