こんばんは。



意外に思う人もいるだろうけど、ワタシの好物は国政の話題です。
理由は単純。たったひとつの意志に基づいていることなんです。
その意志とは、「自分の大切な人には笑顔でいて欲しい」
たったこれだけ。

心からの笑顔。
それをずっと守りたい。ずっと笑っていて欲しい。
自分がいなくなった後も、ずっと。


そのためには、安心して暮らせることが大前提となるのは当然。
安心の中身もいろいろあるよね。
経済的な安心、治安や防犯の面での安心、医療体制の安心、
衣食住の安心、などなど。
安心するためは、安全であることが必要でしょ?
これも上記の項目が全て当てはまるね。

それと、これは自分の経験からのことなんだけど、
数年前に北朝鮮からミサイルが発射されたでしょ?
その時に、自分の住んでいる地域に近い場所の上空を
飛び越えて行ったのさ。
あのニュース速報が流されてからというもの、
本当に生きた心地がしなかったよ。


どこにどう避難したらいい??

南朝鮮みたいに防空壕があるわけじゃないし、
たとえば自然災害の時のように、地域の集会所や学校に避難したって
ミサイルを撃ち込まれたら、どうしようもないよね?
本当にとんでもない状況だったよ。

こういう話は、個人でどうこうできる話じゃないよね。
当然、日本政府の出番。
それが、何?
民主党政権に変わってからのことだったけど、
国家公安委員長は「自宅でくつろいでいた」って?
総理大臣は「テレビを見て知った」って?
この危機意識の低さは何? 情報収集力の欠如は致命的じゃねぇの?

自分の政府不信は、ここから始まったんだ。

自分一人で「絶対に守るんだ!」っていくら頑張ったって、
ミサイルが飛んできたとか、テロリストが襲ってきたとか、
こういうことは、どうにもできない…。

テレビは何を放送してたか?
「北朝鮮から飛翔体が発射された模様です。」
はぁ? 飛翔体って? はぁ??
言葉遊びをしている場合じゃないんだよ。何を言っているんだ?

テレビ不信も、ここから始まった。

お祭りの花火が打ちあがったんじゃないんだよ。
旅客機が飛んでるワケじゃないんだよ。
そりゃ、東京からは遠いから、実害はないのだろうけど、
だからと言って、政府はのんびりしてるし、
テレビは飛翔体だなんて、妙に北朝鮮に気を遣った報道をしてるし、
アイツらは僕たちを守ってくれようという気が、全くないんだな。

この時から、テレビと新聞の報道を鵜呑みにするのを止めた。
民主党政権になる前は、政府に対して不満はあったけど、
さほど不安になることはなかった。
しかし、この事件から、大きな不安を抱き始めた自分。

テレビにも新聞にも、そして政府の閣僚連中の話にも
すべて疑心暗鬼の目で、耳で、接するようになった。
そのおかげで、
テレビや新聞には絶対に出ないことが存在することを知ったんだ。


つまり、いわゆる「報道の自由」というのは、
「報道する自由」と「報道しない自由」の両方が存在するってことね。
そこから感じた、今の政権に対しての不信感。

幸いにことに、自分には情報の巣窟であるインターネットがある。
いろんな情報を探しまくったよ。
その結果、「テレビと新聞への不信感」と
「今の政府への不信感」は決定的になったよ。


正確な情報を持っていなければ、正しい行動もできなくなる。
そうなれば、自分の大切な人たちを守れなくなる…。

「自分の好きな人たちには、ずっと笑顔でいて欲しい。」
たったこれだけの想いに突き動かされて、
ちょっと視点を変えてみたら、
これまで気づかなかった「とんでもない現実」が、自分の前に姿を現したんだ。

でも、これは自分だけに限ったことじゃない。
ピグで知り合った友達も、ネットで知り合った友達も、
学生時代からの友達や、恩師、親せきも含めて、
みんなが等しく直面している問題なんだよ。


ここまで長々と書いてきたけど、
みんなに笑顔でいて欲しいから、
もっと現実を知って下さい。

お願い!


ワタシは運動家ではありません。
でも、自分の大切な人たちに笑顔でいてもらうためには
自分のできることを、精いっぱいやっていくつもりです。

大切な人たちには、
いつも、ずっと笑っていて欲しい。

たったこれだけなんです。



詳しくは、
情報サイト「国民が知らない反日の実態」 をご覧下さいね。



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