2024.06.19


おつかれスタバを友達と👭🏻


5回目の講義やらせていただきました🖐️
今回もまた、友人が働いている
茨城県の小学校で🏫
人とのご縁には本当に日々感謝です。

がん教育をやっている学校さんということで
少しお力添えできればと思い
やらせていただいたのですが、
聞いてくれる子どもたちが
前のめりで真っ直ぐで
頷いてくれたり、反応してくれて
気持ちよくなっちゃって
ついつい話しすぎてしまいました(笑)

よくないですね。(笑)


最近、講義を通して
少しずつですが
自分の伝えたいことを真っ直ぐ言えるようになってきた気がします。
その分、自分の想いが強くなりすぎて
ついつい涙ぐむことも増えてきたけれど、
それでもいいから、
少しでもいいから、
私の話を聞いてくれた子どもたちが
大人たちが
生きる」ことがどれほど尊いことか
わかってくれたらいいなと思っています。

生きている
この瞬間は
本当に奇跡で


講義をすると必ず言っていることがあります。


『後悔しないように生きて』


月並みの言葉です。
ドラマや音楽、色々な場面で聞く言葉です。
でも同時にほとんどが
死にそうな経験をしていない人からの言葉です。
死ぬかもしれない瞬間に後悔を経験していない人からの言葉だから、
はいはい。みんなそういうけど、できたら苦労してないよ。
と考えてしまうのだと思う。


だからね、だからこそ
一度死にかけた
助からないかもしれなかった
病室から出れないかもしれなかった
絶望した
失望した
そんな私からの言葉で受け取って欲しい

『後悔しないように生きて』


これは私だから言える言葉だと思っています。

だってその台詞のあるドラマを書いた人も
演じた人も
その言葉のある歌詞を書いた人も
歌ってる人も
本当に死にかけた人っていないに等しいはずだから

そんな人には
後悔しながら死にそうな経験をしていない人には
言えても言葉に命は宿らない。

だからこそ、私から
強く、言霊として伝えたい。

常にそう思っています。


過去最長になった命の授業は
多分私の脳裏に死ぬまで焼きつく経験になったし
何よりこの授業をやっていてよかったなと
感じることができました。

友人が働いている瞬間を
見ることができるのもこの活動のいいところだったりします。
今回は、友人が教員として働いていて
元々尊敬する友人の1人でしたが、
より一層、強く、尊敬しました。
こんな人が友人でいてくれるこの世界に
深く感謝しています。

そして、そんな尊敬できる素敵な友人の周りには
素敵な人がたくさんいて、
お茶をいただいたり、給食いただいちゃったり、
さくらんぼいただいたり、
お菓子まで、、、、
友人からは誕プレと一緒に今日のお礼まで





こんなに至れり尽せりで
良いのかと思うほど、
本当に幸せな時間
一瞬だったけど一生の記憶になりました。



素敵なみなさん
ひとりひとりの
存在が、命が、
本当にかけがえなくて、出会えたことが
ほんっとうに嬉しくて、

この活動を通して私自身も
生きていてよかった。

と強く思うのです🌈



私を生かしてくれるみなさん
ありがとう。


生きる希望またひとつ
いただきました🤍💫❕