プラスチックが環境に悪いから
減らしていこうよ。という取り組みは
環境時代になった今
誰もが気づいてることだと思います。
ではなぜ、
プラスチックが
環境問題に影響するのか知っていますか?
そう言われると、語ることが難しい!!!
なので、、プラスチックは一体何なのか
調べてみました。
↓↓↓
プラスチックとは
① プラスチックとは「ポリマー」という
「重合体」から出来ています。
プラスチックとは様々な種類がありますが
科学的には多くはポリマーから出来ていることが多いそうです。
「ポリマー」=複数の小さな分子と大きな分子 が結合したもの。
② 原材料は「原油」です。
「原油」は加工される前の「石油」のこと。
「原油」は限りがある資源で、将来的には
枯渇するかも!?
「原油」が精製される工場からはCO2が出ているため環境にとても悪いのです。
プラスチックは分解することが難しく、消費者から回収されたプラスチックのうち実際に
リサイクルされているのは
ほんの一部だそうです、、、😭
回収されたプラスチックは
リサイクルされることが少なく
単に焼却されるか
そのままの状態で存続されるか
土地、河川、海に捨てられてしまうそうです。
世界中で1分間に購入される
プラスチックボトルの数は
100万本!!!
毎年、1200万7千トンの
プラスチックが海中のゴミになっています。
その数の多さを想像するだけでも
ゾッとします、、、。
日本だけでも、街中に自動販売機が増え
ゴミ拾い中でもペットボトルの数の多さに驚き
年々増えているペットボトルの現実を
感じている私です。。
プラスチックの影響が環境に地球に自然に
どう影響してくるのか
考えたうえで、どんな生活をしていくことが
地球の為になるのか知っていきたいですね🌸