昨日、検診でした。
毎年恒例のマンモグラフィをしてきました。痛いのは覚悟していましたが、病院が替わって初のマンモで、いつもより緊張
病院によって、違うんですね。前の病院では、上半身裸で、技師さんのところまで行くスタイルで、目の前には大きな鏡があって、この体を晒すのがホントにイヤでした。技師さんは別に気にもしていないだろうと思ってはいたのですが、胸がない、と言うこと以外にも、余計な肉が付いていて
それが、今度の病院では、ケープのような物が用意してくれており、それをかけて技師さんの所まで行くと、右胸だけを素早く出して撮影し、胸以外晒す事はありませんでした。
なんだか嬉しかった痛いのは痛いんですけどね
その後、安定の診察を受け、マンモの結果も問題なく、ホッ。
会計を待っていると友人から連絡が来ました。同病の友人が亡くなってしまったと。
先日、1人の同病の友人が亡くなり、四十九日が過ぎたばかりで、まさか、と大きなショックでした。
大体同じ頃に病気が分かり、手術や抗がん剤などの治療をした人が、5年来るか来ないかの時期に亡くなってしまって、、。本当に悲しい。3年、5年、10年と言うのは、やはり節目として捉えるべきなのでしょうか。
がんが本当に憎い。怖い。あんなに前向きに頑張っていた人を、あんなに優しい人を奪って行ってしまう。
私に出来る事は、今までありがとうの気持ちを伝えて、天国で待っててね!と言って送る事、これまで通りの治療を続けていく事だけ。
年末から、こんな悲しい出来事が続いて、ぼんやりしてしまう事が多く、ネガティブな気持ちになりがちです。
もし、同病の方がこの記事を、読んでくださっていたら、辛くなったり怖くなったりしてしまうかもしれませんね。申し訳ありません。
だけど、ガンで亡くなられる方がいる一方で、効果的な薬が次々出ているのも事実。治療は、すごく大変なものも、地味に大変なものもありますが自分の為、大切な人の為に、頑張っていきたいですね!