僕が後輩と距離を置いた理由 | たっくんぽっぷの小さな家

僕が後輩と距離を置いた理由

学生時代から後輩にはなめられまくっているたっくです。おはようございます。
…まぁ先輩や上司としての実力がないからしかたないんでしょうけど…○| ̄|_
思えば小学生の頃から後輩にはなめられてましたから、私にはタメ口をきかれるなんて当たり前でした。ですから大学のサークルで後輩にバカにされるような口をきかれても、割とスルー出来ていたんです。しかし…ある日のあの一言はスルー出来ませんでした。
私がいつものようにサークルで借りている部屋で談話していると、同じ秋田県出身の後輩が近づいてきました。秋田出身といっても彼は県北、私は県南でしたから、同郷意識は薄かったんですが、同県民ですし、仲良くできたらとは思ってました。
その彼は私の近くまでくると「たっくさ~ん、ちょっと聞いていいっすかぁ?」と言ってきました。
たっく「あぁ、何?」
後輩「たっくさん、県南ですよね?」
たっく「そうだけど?」
後輩「県南の人って、犬食うんすか?」
はぁ???(ー'`ー;)
たっく「食うわけないだろ!」
後輩「えー!?だって高校の時、先生が「県南の人は犬食う」って言ってたっすよ~?」
とにやけながら言ったんですよ…
以来その後輩とはなるべく距離を置いたたっくなのでした…