2024年01月08日
金蔵寺より電車にて、
PM15:05。
✨高松駅✨
約14年ぶりに来ました。
瀬戸大橋開通後も、
JR瀬戸大橋線より、
敢えて宇野線で宇野からフェリー。
自動車でも瀬戸大橋自動車道より、
宇高国道フェリーや、
四国フェリー等を利用してました。
フェリーは高速料金より安くて、
車だとガソリン節約、
ドライバーは1時間休憩。
しかも同乗者は無料!
それでも日本は数分の速さの為に、
迂回ルートな瀬戸大橋を使って、
無駄にお金を払う。
『狭い日本、そんなに急いて何処に行く?』
誰も言わなくなった死語。
現在、宇野(岡山)ー高松間を、
航路で渡る場合、
小豆島か直島(香川県)経由。
因みに、何処の島も訪問済です。
それでも高松駅と連絡する、
高松港周辺は整備されてます。
今回は、
駅周辺全てが再開発されてから、
鉄道で来たのは約15年ぶり。
訪問したかったうどん店は、
高松駅周辺区画整理事業で移店。
駅前のセルフは営業してましたが、
少し離れた場所のうどん店に訪問すると、
またまた『定休日』!
とりあえず時間が頃合いなので、
小豆島行乗船場のある、
高松港へ向いました。
小豆島港発の四国フェリーが、
高松港15:45入港(着岸)です!
広場向いの高松港訪問へ!
昔の高松駅駅舎ビルが、
この建物付近にありました。
現在の駅前の広場が無駄に広過ぎ。
移転した高松駅が西側に移動したことで、
高松港まで移動距離が長い!
駅前再開発しても、
不便なだけやん!
とりあえず連絡通路の案内に従い、
2階通路を通り抜けて高松港へ。
金蔵寺駅から、
高松行の電車に乗車中に、
ふと思い出した、
高松港のイベント(ではないです)。
フェリー入港時間調べた処、
予想通りビンゴ!
なので今回は高松駅、
高松港へ撮影に来ました!
✨フェリー入港動画✨
現在、鋭意製作中です!
(撮影ポイントのミス)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240109/13/0507ayano/41/1a/j/o1080081015387463779.jpg?caw=800)
✨小豆島フェリー✨
船首横に描かれてる美少女のは、
『からかい上手の高木さん』
そう、登場して3年になるでしょうか?
『高木さんラッピングフェリー』と、
初のご対面!
狭い高松港内の桟橋と桟橋の間で、
フェリーが右反転180度しつつ、
右舷全速しながら突堤へ着岸します!
入港10分前まで、
直島経由岡山港行フェリーが、
2番突堤に着岸してまして、
小豆島フェリーの入港5分前に、
別のフェリーが3番の桟橋に着岸。
1番突堤に着岸とだろうと、
撮影のスタンバイしてると、
まさかの2番突堤に着岸。
なので、撮影の為に、
1番突堤、2番突堤、
2階の見学場所と、
あちこち移動しました。
撮影の為に、
港湾の立入禁止区域の限界まで、
向いました。
ラッピング位置と緩衝。
フェリーの接岸位置か、
当たり止めの何方かが、
もう2メートルズレていれば、
キャラ全体を撮影出来たので残念。
とりあえず乗船券売場へ!
時刻表を見る限り、
高松ー小豆島(土庄)航路は、
フェリー3席のローテーション!
所要時間は1時間。
高松港 16:10発。
土庄港 17:10着。
土庄港ターミナルで、
滞在約20分。
折り返しのフェリーは、
土庄港 17:30発、
高松港 18:30着。
乗船せずに悔やむより、
乗船して損するのが本来ですが、
JR高松駅から電車で、
自宅に帰還予定の時間が、
AM00:00頃。
・途中、帰還の列車が止まったら終了。
・小豆島観光は無理!
・併設のお土産店も営業終了。
以上の理由で、
フェリー乗船は断念。
最終手段は、
高松東港ー三宮港(第三突堤)間就航の、
『加藤汽船』深夜便で、
翌朝05時に神戸へ帰れます。
逆の便で朝イチ高松入りが無難なので、
今回はそこまでしません。
遠征の際は、
数パターンの帰還ルートを、
頭に入れての行動しています。
余程の事がない限り、
運転復旧まで待つなんて事はしません。
当日は天気が快晴だったので、
瀬戸内海に沈む、
『夕陽』が見れたでしょう。
(それは痛い!)
小豆島行フェリー、
出港までまだ時間があります。
乗船券売場を出て、
第3乗船場(桟橋)へ向います。
高松港の着岸が、
フェリー艦尾側ならば、
土庄港(小豆島)の場合は、
フェリー艦首側が着岸です。
これは小豆島に是非いかねば!
と、今更ながら考える。
因みに小豆島は、
2006年01月に島一周しています。
今更ながら再上陸を果たしたい。
今回は大人しく撮影後は、
お腹が空いていませんが、
駅近くのセルフうどん屋へ、
2軒目のハシゴです。
(日記は後日掲載です)
今回は2006年1月に訪問した
『香川県全市町村制覇』を最後に、
久々に来た高松港。
(鉄道は2010年が最後)
当時の港湾の風景と、
乗船場の勝手が全く変っていて、
今回は何とも戸惑った次第。
これを反省に、
なるべく早期に、
『高木さんラッピングフェリー』の、
撮影と乗船の再訪が必要です。
今回はここまでです!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。