難聴で補聴器をつけている息子が、玩具のお医者さんセットを出して娘と遊び始めた。
いつも通りの光景。
息子が、聴診器の耳にあてるところを、耳にあてず首に引っ掛けて、お腹をもしもし。
そのあと、健聴の娘が両耳にあてて、お腹をもしもし。
その様子を見て、息子が再び聴診器を手に取った。
両耳の補聴器を外した。
そして、両耳にあてて、お腹をもしもし。
いやー、胸が痛むわー。
息子は何も言わずに、娘と何か違うことを感じて、補聴器を外して耳にあてたんだよね。
お医者さんごっこするには、補聴器は邪魔になるんだね。首に引っ掛けてるだけじゃ、駄目なんだね。そーだよね、お胸の音聞こえないもんね。
けど、補聴器とったら聞こえないよね。
将来、医者になってほしいとか思ってはいないけど、もし本人が医者になりたいと思ったとき(ないだろうけど)、どーするのかな。
って考えて切なくなった出来事。