今では金銭面以外で夫を頼ることはないが、以前はとても役に立つことが1つだけあった
それは「クレーム」
相手側のミスでこちらが不利益を被った場合、私が対応したら、強く言い返せなかったり、場合によっては相手の勢いに押されてしまうことも多い
でも弁の立つ夫が対応すれば、相手はたじたじになりすんなり引き下がる
そんなことが何度かあった
しかし味方にいれば助かるが、それが敵になったとき、その夫にいくら私がクレームをつけてもまったく通用しないのだ
そして根負けした私がしぶしぶ言葉をのむ
そんなことの繰り返しがますますモラ夫をつけあがらせたのだろう