ある日リビングの照明の調子が悪く、新しいものに取り替えることにした


ちょうど休日に届いたので開封した


ダクトレールのある少し重いタイプだが、がんばってテーブルの上に乗ってとりつけた


すると4つある電球のうちの1つが点かない


一度外してつけ直そうとしたが、下手にはめてしまったのか外すこともできなくなってしまった


それを見ていた夫

やれ「本体ごとはずせ」とか「もっと強く回してみろ」とかいろいろうるさい


夫は昭和人間にしてはまぁまぁ背が高い

そもそも夫がやればテーブルまで乗らなくても、イスにのれば届くはず


「もっと強く回せ」と言ったって夫の方が力があるのでは?

それともヨボヨボすぎて私より力がないのか?


結局私が試行錯誤してはめ直して無事に点灯した


よくまぁ自分より小さい人(背は)が高所作業してるのに、黙って見てられるよな


イヤ、黙ってはいたわけではない、手は貸さないくせに偉そうに指図だけはするのだ


いつもそう、何事においても手は貸さないくせにうるさく口出しはしてくるのだ