こんにちは



rinaです





最近つくづく思う


今から5年前


下の娘が中学2年生で


完成不登校になった





もちろん、


その前からも色々あったけど


この出来事は


私にとって最大の


課題だったのかも





完成不登校になる少し前までは、


何も分からず


ただ学校に行かせる為に


娘を罵倒したり、


様々な事を抑止したり、


何とかしようと


コントロールの日々




きっとお互いに


疲れ果ててただろうね




自分責めも散々やって


この子さえ…って思ったこともある





娘から


「どうせ何言っても信じてくれへん!」


って言われた時


私はなんて事をしてきたんだって


大切な娘の言うことを


何一つ信用しないで


ただ自分のエゴを


押し付けてきた





それが絶対正しいと


不登校は悪い事だと


そう思い込んでいたよ




不登校をきっかけに


数え切れないくらい


たくさんのことを


気付かされた




彼女が不登校になってなかったら、


いや、


これは必然だったんだよね




その渦中にいる人は


不登校になった出来事を


もちろん


抜け出したい!


学校に行って欲しい!


これしかないんだろうけど




不必要な出来事は起こらない


不登校になったのは子供だけど


目を向ける所は


子供じゃないんだよね



切り口変えたら


人生も大きく変わるよ