古都のディープな楽しみ方のひとつがコレ!
京都市上京区田丸町379-6 「むらなか」 【2920】

大正末期から昭和初期にかけての建造といわれる、レトロな時計台のある千本中立売から、堀川方向へ約300㍍東進した左手に隠れるように佇む、昔ながらの喫茶店です。

それこそ表通りに看板が掲げてなければ、極端に遮蔽的なファサードからして、通りすがりに訪れる人は殆どいないでしょう。

カウンターにテーブル席、奥にはボックス席という造りからして、ひょっとすると昔はスナックだったかもしれませんね。 但しカウンターの手前半分を占領するように、おばんざい用の3連プレートがズラリと並んでいるところを見ると、町衆の常連さんの心をしっかりと掴んでいることが窺えます。

「日替りランチ 700円」
席に腰を掛けると、ほどなくしてサーブされる、いかにも家庭的なあったかランチにホッコリするとともにドギマギするおやじww💦(暗黙の了解か、それ以外にメニューは無いみたい)

古き良き昭和の喫茶店の味というか、おふくろの味というか、どちらにしても食べ進むうちに、懐かしさがこみ上げてきます💙💙💙💙

アフターのコーヒーも期待に違わぬ、作り置きの焦げ臭い濃い目の一杯で、思わず苦笑いww2
次から次に入ってくるお客さんはもちろん顔見知りの方々ばかりで、頭の上を日常会話がひっきりなしに飛び交い、ある意味女子ばかりのコジャレたカフェより肩身が狭く感じます(笑) でもこのような場所の方が、より一層ディープな京都を楽しめるんですよね✌✌
☆付近のお出かけスポット・西陣の織町、上京庭苑
京都市上京区田丸町379-6 「むらなか」 【2920】

大正末期から昭和初期にかけての建造といわれる、レトロな時計台のある千本中立売から、堀川方向へ約300㍍東進した左手に隠れるように佇む、昔ながらの喫茶店です。

それこそ表通りに看板が掲げてなければ、極端に遮蔽的なファサードからして、通りすがりに訪れる人は殆どいないでしょう。

カウンターにテーブル席、奥にはボックス席という造りからして、ひょっとすると昔はスナックだったかもしれませんね。 但しカウンターの手前半分を占領するように、おばんざい用の3連プレートがズラリと並んでいるところを見ると、町衆の常連さんの心をしっかりと掴んでいることが窺えます。

「日替りランチ 700円」
席に腰を掛けると、ほどなくしてサーブされる、いかにも家庭的なあったかランチにホッコリするとともにドギマギするおやじww💦(暗黙の了解か、それ以外にメニューは無いみたい)

古き良き昭和の喫茶店の味というか、おふくろの味というか、どちらにしても食べ進むうちに、懐かしさがこみ上げてきます💙💙💙💙

アフターのコーヒーも期待に違わぬ、作り置きの焦げ臭い濃い目の一杯で、思わず苦笑いww2
次から次に入ってくるお客さんはもちろん顔見知りの方々ばかりで、頭の上を日常会話がひっきりなしに飛び交い、ある意味女子ばかりのコジャレたカフェより肩身が狭く感じます(笑) でもこのような場所の方が、より一層ディープな京都を楽しめるんですよね✌✌
☆付近のお出かけスポット・西陣の織町、上京庭苑