ハマルとまず抜け出せないこと請け合いの、懐かし中華屋さん。

倉吉市研屋町2463     「新来軒」   【2682】



倉吉中心市街地の新しいランドマークとして期待を担う「打吹回廊」から東袖路地を、白壁土蔵群に向かって約50㍍下った左手に佇む、昔懐かし街の中華料理屋さんです。



今から約10年前だったかな、一度休業されたものの、見事復活を遂げられたのは㊗    古き良き昭和の象徴のような、場末のスエタ匂いするお店が、平成となり次々と消えるのを見るにつれ寂しさがつのり、その復活劇に歓喜したことを昨日のように覚えています。



その後”ひなビタ”がブレイクしオタク色が強まり、益々混沌とした空気感に支配され、デンジャラス&カオスやねぇ~💀👧



そのため壁面メニューの大半は、正統派であるものの、、、



オタク系や意味不メニューがあちこちで顔を出し、どこまで真剣でどこまで遊んでるのか、よー分からんww



「角煮ラーメン 800円」
お母さん、キャッチに「TVのスパイスで紹介されました」なんて書くと、益々遠のくじゃん!(笑)   それでなくても、今日は無いとか売り切れたとか、袖にされること多いのに、、((笑))   
あっさりとした上湯スープと、香辛料の効いたホロホロ角煮のコントラストが中毒性をもつハマル一杯で、出くわしたときのハッピーさといったら、、、👍👍👍👍👍👍



「もやしラーメン 600円」
一匙スープをすすると、ジワ~ンと懐かしさがこみ上げてくる一杯といえ、昔の味そのものですよ、これは💙💙💙💙



あんかけのような膜が表面を覆い、いつまでも熱く、フーフー言いながら食べるのが、また楽し🎵    細麺仕立ての玉子麺も、ツルンとのど越しよくOK!🙆🙆



「秒速チャーハン 700円」
秒速の意味はさておき、ファイヤ~🔥とチーズを炙るパフォーマンスに、何?なに?ナアニ???



いわゆるそばめしに温玉がのり、脇の焦げたチーズが香る、めまい💫誘う変わり種なれど、ソースの塩梅がことのほか絶妙すぎて、あっという間に平らげた❣    妙だけど美味し❣❣😋😋😋

例えキワモノ的な一品であっても、基本がしっかりしているだけに、最後は虜になってしまうんだよね。   さてお次は、いきなり定食か、それともマーボかな🎵    ご馳走さま~♪❣