時から見放されたような裏路地にひっそりと佇む、ノスタルジックさ溢れる喫茶店。


京都市伏見区平野町66-1  「アテイン」   【2015】



京阪「伏見桃山駅」または近鉄「桃山御陵前駅」を下車し大手筋商店街のアーケードへと進み、約300㍍先の「京都銀行」角を左折しほどなくの右手路地を入り、道なりに裏路地を約100㍍進んだ左手に見える、昔ながらの喫茶店です(ちょうど2軒隣には前回ご紹介した、エノテカ チ・ディ・ジが在ります)



くたびれたメッセージボードの文字がどこか郷愁を誘い、惹きこまれるようにドアを開けました。



手前にテーブル席が3つ、奥にはカウンター席がずらりと並ぶ店内は、外観から受けるほど古ぼけた雰囲気はありません(雑多さがチョイ気になるけどね)



メニュー表。
ランチメニュー以外の定食も500円前後と、時間に取り残されたみたい。



「日替り弁当 900円(ドリンク付)」

派手さは無いものの、全てのおばんざいにしっかり手が掛けてあり、安直さが皆無なのがイイネ!です👍     もちろんお味噌汁もアサリ入りで煮立ってなくGOOD!



メインの仄かな甘味の出汁巻きからピリリと生姜の効いたイワシの煮つけまで、穏やかな優しい味わいが楽しめ、お家でテーブルを囲んでいるような錯覚を覚えましたよ。    染みる~💛



アフターの珈琲もまんま昔のズドーンと苦みが迸るそれであり、懐かしさがこみ上げてきます。


古ぼけた目立たない喫茶店なれど、無性に入りたくなるんだよね、ことおやじの世代は。  
ご馳走様!   心にポッカリ穴が空いたら、また伺います。


☆付近のお出かけスポット・宇治川派流、長建寺、寺田屋