看板の鉄板焼き&お好みからおばんざい、そして創作系までバリエーションに富む、隠れ家的お食事処。


京都市上京区中出水町386-1  「鉄板焼き 草庵」  【1702】



地下鉄「丸太町駅」を下車し出入口②から烏丸通に出て、御所を右に仰ぎながら出水通まで上り左に折れ、その約80㍍先左手に佇む、紅の暖簾と黄色い提灯が風にそよぐ、総二階の京町家が目印の鉄板焼き専門店です。



土間から流しに通じる「走り庭」の、右袖にある柱が、築100年を越える趣きを、静かに囁きかけてくれます。



壁面に視線を移すと、巨大なお好み焼き用のヘラが掛けてありビックリ!  誰が使うんでしょうね、、( ゚Д゚)



また奥は座敷となっており、ガラス窓越しに坪庭が望め、落ち着きのある演出が施されています。



メニュー表①
看板のお好み焼きはもちろんのこと、お昼には定食類が充実していることで人気なんです。



メニュー表②
プライスも粗1,000円以内の「庶民派」価格に押さえられています。



メニュー表③
季節限定の創作焼そばや、和風ラーメンなんて変わり種もありますよ。



メニュー表④
日替わりの内容は、店頭の黒板にアナウンスされています(ココにもヘラが!)



「日替わり定食 850円」

メインに小鉢、チョイト盛り方の雑なご飯に味噌汁、漬物と、あと一品あれば完璧といえる、出で立ちなんですけどね(惜しい!)



「冬野菜と豚肉のあんかけ炒め」
さすがに鉄板焼き専門店だけあって、野菜のシャッキリ感は残しつつも火が通っており、また塩梅も薄味で粗野な部分が無く、なかなか楽しめましたよ。  イケル!



「日替わりの焼そば定食 800円」

和とイタリアンを融合した「ハム&コーンのナポリタン焼そば」は、どっちつかずの中途半端な味わいで、チョイ残念。   もう少しケチャップの粘度を、濃くした方が良いかもね。


オーソドックスなものに執着せず、常に新しいものを創作する姿勢には好感が持てますが、暴走気味の感も歪めません。   まぁそういうデンジャラスな部分も、此処の魅力の一つなんですがね。