雰囲気も味もホンワカ優しい元祖白味噌ラーメンの老舗店。


京都市左京区高野泉町6-73  「新進亭 一乗寺店」
 (ラーメン激戦区・一乗寺⑪)  【1641】



叡山電鉄「一乗寺駅」を下車し曼殊院通に出て西に向かい、約300㍍先の東大路通を右に折れ上る。    その約400㍍先の交差点を今度は左に折れ、1.5ブロック先左手に見える、グレーの3階建てビルの1階部分に在る、ラーメン専門店です。



新進気鋭のラーメン店がひしめく中にあって、昭和47年創業と古参の部類に入り、どこかしら懐かしい雰囲気が、暖簾を潜ると漂ってきますよ。



メニュー表①
醤油、味噌、塩、チャンポンと一通り揃っていますが、此処は日本初の「白味噌ラーメン」のお店として、ラオタを中心に広く知られています。



メニュー表②
各トッピングやセットメニューも、それ程多くはありませんがラインナップされており、また「焼きソバ」なんてメニューも有り、中華屋さんぽい側面も覗かせます。



メニュー表③
もはや一乗寺では常識ともいえる「券売機」は存在せず、昔ながらの会計方式が取られ、なんだかホッとしますよ。



「白味噌ラーメン 720円」

京らしい白味噌を使用した一杯は、見た目もタッチも「札幌味噌」とは明らかに違う上品さが漂い、先ずホンノリとした甘味とコクが口中に広がり、その後一味唐辛子の刺激が舌をつつき全体を纏め、有りそうで無かったオリジナルの逸品に仕上がっています。  美味い!



白味噌に絡むストレートの細麺も、昔風の味わいそのもので、心地よい食感が楽しめOK!    またトッピングの野菜もモリモリで、これだけでもお腹一杯になりますよ!



「餃子セット 340円」

その出で立ちを見て後悔したほどの、仏飯のようなご飯と大ぶりの餃子で、餃子は一口頬張ると凝縮された旨味が迸りご飯が進み、アッという間に平らげてしまいました!   お蔭でこの後お腹がパンパンで、夕飯をスルーしてしまった程です。


今は閉店した麩屋町二条の本店にはその評判を聞きつけ、中島みゆきやキアヌ・リーブスも来店したことがあったとか。    
それと粗同じ一杯をこうして啜れるとは、チョイトだけセレブと、リンクしたような気分に浸れましたよ。