幼い頃食べたあの「懐かしい味」が蘇る鄙びた喫茶店。


鳥取市商栄町401-3 「軽食&喫茶 田園」  【1545】



千代川西岸を沿う様に市街地を南北に貫く「鳥取南バイパス(国道29号線)」の、「千代水交差点」を起点に東進し(神楽鳥取店側)、3ブロック先を左に折れまた直ぐ右折する。    その約50㍍先左手に隠れるように佇む、ブラウンの鄙びた外壁が目印の喫茶店です。



尚、幹線道路から路地に入る手前に、立て看板が見えますので、コレを目印に辿り着くのがベターでしょう(それだけ入り組んだ所に在ります)



外観同様ノスタルジックな雰囲気が漂う店内に、一歩足を踏み入れると、50年ほどタイムワープしたような錯覚に陥ります。



配置されているテーブルやチェアからも、古き良き昭和の香りが醸し出されています。



メニュー表①
壁面に貼ってあるコレを見てオーダーを通します(イレギュラー的メニューが、目に飛び込んできましたよね!)   



メニュー表②
喫茶店らしいメニューは逆に絞ってあります。    また「縁」と表記するところに、ノンビリとした温かみを感じます。



「ラーメンセット 900縁」

先ずは味噌ラーメンが着丼しその出で立ちから、特に40~50代の因幡人には、ピ~ン!と閃くものがあると思います。

そうです、昔は市内の至るところに在った、「どさん娘チェーン」のラーメンそのものであり、以前ご主人は同チェーン店で、修業を積まれた方だったんです。 



お約束通りのタップリ盛られたモヤシと豚バラ肉に、大人しい味わいの味噌と、若干緩めの縮れ麺で、全てが「あの頃」と完璧に被り、「そうそう、この味!」と懐かしさが込み上げてきました。



「半チャン」

程よい塩梅の旨味も穏やかな一品で、且つ炎のコントロールもしっかりとしており、申し分無し!


そうなんです。  此処を訪れた理由は1つ。  あの頃の懐かしい味を確かめたくて伺ったんです。   月に一度厳しかった父と共に、近所に在った「どさん娘」に行くのがホント楽しみでした、、