本場出雲そば(割子)の東端に位置しながら、その実力は中央を凌ぐお店、安来市「そば処 まつうら」

出雲圏の中で5本の指に入る名店で、お昼は常に満席状態。 近隣はもちろん、米子、松江からの来店も多い超人気店だ。

安来市「まつうら」  【43】



写真は僕のイチオシ「鴨せいろ ¥1,250」!
(食べてみたら分かります、このお値段は絶対高くない!)

鴨はフランス産・マグレカナールプレミアムまたはシャランと、舌を噛みそうな高級品種。
見ての通り「鴨がネギを背負ってきた!!」

ソバは挽きぐるみの、出雲そばには珍しい細切りで、配分はソバ粉8.5+小麦粉1.5、もちろん石臼挽きの手打ちだ。 親会社が製粉会社のため、粉に対する扱いは手馴れた物。 最高の粉で打ったソバは香り、舌触り、ノド越し、コシどれをとっても一級品。
(十割ソバが一番と言う人もいるが、ノド越し、舌触りはいわゆる二八の方が上。 何より十割・二八の区別なんて、事前に教えてもらわない限り、食べただけでは普通の人では分かりません。 僕も、もちろん分かりません)

とにかく、運ばれてくるなり「バクバク・ガツガツ」一心不乱に食べてしまう。
鴨ダシも旨い!一気に飲み干す。 通常のツユも付いているので、ソバの半分はそれで食べる。 かえしも完璧!

此処のもう1つの特徴は、温かいソバも美味い事。 通常僕は冷たいソバしか食べないが(冷たい方が香り、ノド越しがより楽しめる、もう1つ大抵ツユの出来が良くない)此処だけは別、ツユは少々甘口ながら絶品の美味さ!
 
冷・温どちらも絶品!と言うお店は本当に数少なく、ある意味珍しく、貴重なお店でもある。

とにかく超人気店だけに、並ぶ覚悟をするか、3時以降に入り(PM5時まで)ゆっくり食べるか選択するのが良いでしょう。