今日20日は日本三大船神事「松江ホーランエンヤ・中日祭」の日。

松江市の東玄関口、東出雲町にある阿太加夜神社まで、護岸から街道を陸船が走る。
もちろん湖上を埋める、100隻余りの行幸の壮大さにも圧倒されるが、身近に見える、この中日の陸船も迫力がある。
  護岸に繋がれた楷伝馬船(かいてんません)

  船尾で体をくねらす女装の采振り

神社での奉納神事が中日のクライマックス。

12年に1度行われるこのお祭り、約360年もの歴史があり、5箇所の集落(五大地という)から楷伝馬船が繰り出す。 近年集落の人口が減り、祭りに参加できる若者の数が減っているという。 今回も采振り役の中学生が集落におらず、他地区の親戚の子どもを当てた集落があったと聞く。  全国に誇れるお祭りであるだけに、その火を消さないよう守り続けて欲しいと、子ども達の演舞を見て痛切に感じた。