母が手術をして1年4ヶ月経過した。
今日術後初めての胃カメラによる検査を受けた。

「再発していたら、帰って来れないかもしれん」
「定期的に血液検査を受けているのだから心配ないさ」
「しんどい、、」

母の心配性はよくわかる、僕もその血を受け継いでいる。 些細な事が気にかかる。 そこまで考えなくてもと後で思い返すのに、ついつい悪い方に考えてしまう。 
「まさか~その顔で~」と言われるかも知れないが、内面はいたってデリケートなのだ。

夕方電話をかけてみた。
「どうだった?」
「なんとも無かった」
「そうだろ。 そんなに心配する事無かったんだから」
その声は、ちょっと疲れ気味ではあったものの、何も無かった事で元気を取り戻しつつあるようだった。

また一つ山を乗り越えた。