昨日からの大雪は鳥取で31センチを記録した。 が、若葉台はそれ以上の約50センチ、これだけの大雪は5.6年ぶりか、、。

ご承知の通り、警報の発令、連日の雪予報のため、町内にある除雪機を使い雪が降りしきる中約4時間除雪を行った。 しかし小さな除雪機ではやはり間に合わない。 今日は業者に頼み、本格的な除雪をお願いする事にした。

10時からの開始のはずだったが、町内の入り口で待っていても、業者は一向に来ない。 順番待ちの状態なので、遅れるのも仕方が無いか、と思っていた時、郵便局の手前で重機で作業をしている男性に出会った。

「業者の方ですか?」
「いいえ。 其処の会社の人間で、ボランティアで除雪を行っているのです。」
「申し訳ないが、この町内の除雪をお願いできませんか?」
「良いですよ。」
意外?にもあっさりと引き受けてくれた。 町内会長にもその旨を伝え、それから約4時間。 午後1時過ぎまで、昼食も取らずに黙々と行ってくれた。

終了後、謝金の話をすると
「地域貢献するのは人間として当たり前の話だし、会社からも極力するようにと言われている」と受け取らない。
それではこちらの気持ちが収まらないと、無理やり昼食代とビールを手渡した。 改めて、会社にはお礼に伺う旨を伝え別れた。

「地域貢献」と一言言葉に出しても、中々実行できるものではない。 あの時軽く声を掛けただけで、4時間近く一生懸命休憩もせず、また嫌な顔一つせず作業をしてくれた。 その姿勢に、ただただ敬服し、感動すら覚えた。

ありがとうございます。 ボランティアの鑑を見させてもらいました。 まだまだ僕は甘いです。 本当に勉強になりました。

それと最後に約束した、「今度一緒に杯を交わしましょう。」