新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

昨年に続き、雪模様となった元旦。 出掛ける事も無く静かに過ごす。 天気が回復すれば初詣にでも、と思ったが断続的に降り続く雪であきらめた。

お節を食べて、テレビを見て、本を読む。 年末8巻途中だった「三国志」も10巻の中盤まで来た。 英傑、関羽雲長が死に、宿敵曹操も果てた。 戦いは次世代に移行しつつある。

ここまで読んで改めて思う。
やはり「三国志」にあるのは男たちの「滅びの美学」だ。 どのような死に様を「演出するか」その為に彼らは、生き、戦っていた。
もう一つは「世代間の葛藤」である。 敵であれ味方であれ、前半の英雄たちの心底には「信義」があった。 が逆に、次世代にはそれらが希薄であり、「正々堂々」より「諜略」に神経を使う。 1800年前にも「世代間のギャップ」があった事に、少々驚いてしまった。

程度の違いこそあれ、自分も今「世代間のギャップ」を痛切に感じている。 「このままで本当に良いのだろうか?」
でも、今回教えられた。
他人は他人。 自分は自分。 その中で自分の「信念」を最後まで貫き通せる事が出来るかどうか。 結局はそれだけなのだ。 それが出来れば自ずと道は開けてくる。

新年早々、重たい話になりました。 今日はここまでにします。