アル・ゴア前アメリカ副大統領が今年度のノーベル賞を受賞した。

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)との同時受賞で、「地球温暖化」の関する諸所の研究事案、世界的な活動が評価されたものだ。

ゴア氏については昨日のブログで書いたとおり、映画「不都合な真実」では、科学的に根拠のない部分があると指摘した。
 
誤解して欲しくないのは、この点について指摘したのであって、活動について批判をしたのではないと言う事。 映画を作る以前、また世界中の人々が環境に関心を持つ以前から、精力的、積極的に「地球温暖化問題」について、危機を訴えつづけてきた。 
それについては、本当に大きな功績を築き上げたと言える。

IPCCについても以前お話した通り、環境問題について確実性、公平性があり、世界的権威のある研究機関であると、表を交え説明した。
この研究機関が受賞した事には本当に意味がある。 誇大表現や不確実な情報が横行する中、全世界に、「IPCCの研究論文をしっかり皆さん見ましょうね。」と、知らしめてくれた。
本当に喜ばしい限りだ。

ゴア氏もこのIPCCのデータを基にしてはいるが、やはり今までは偏った表現をしている部分が見受けられた。 これを機会に、基データをしっかりと正確に全世界に伝えて欲しい。