今夜は中秋の名月。
東の空に、マン丸お月様。

月は私たち人類にとって一番身近な「星」である反面、一番「謎」の多い星でもある。

その一つが「月の誕生説」だ。
地球の引力に引き寄せられて「衛星」となった説や、地球と同時に誕生した「兄弟説」、「月は宇宙人の前哨基地である」と意味不明な説まで。
最後の冗談はさておき、近年最新科学に基づいた新説が発表され、話題を呼んでいる。

それは、「地球への巨大隕石衝突による、分離説」だ。
地球誕生から間もない頃、深層宇宙から飛来した巨大隕石の衝突により、地球の一部が吹き飛び、多数の岩石が地球の周りをちょうど土星の輪のように回り始める、やがてその岩石群が長い年月を得て、一つになり月になったと言う説だ。

月から持ち帰った「石」の研究調査から、地球の表面を覆っている比較的比重の軽い物質が基礎になっている事を突き止めたのだ。
現在、科学者の間では、高い確率でこの「分離説」が有力であると言われる。

まぁ、でもこれも、あくまでも仮説であって、本当のところは「月」のみぞ知る、と言うことでしょう。

科学的分析は専門家に任せて、僕は「ススキ」と「お団子」を手に、月の不思議に、想いに耽るのが一番いいなぁ~・・・。

「どうして、月の裏側は見えないのだろう?」とか「月の表面から1メートル以上掘り進む事が出来ないのだろう?」とかね・・・。