春休みに入り、街中で子どもたちの姿を見る機会が多くなった。

この時期、ぴっかぴかの真新しい自転車に乗っている、新中学生や小学生をよく見かける。
職業柄どうしても、自転車に乗っている子供たちに眼が向いてしまうが、
「うーん、ちょっとこれは、、。」と首をかしげてしまう事がよくある。

簡単に言うと、体型にあっていない自転車や、明らかに整備不良だと分かる自転車に平気で乗っている、と言うことだ。

自転車はあまりにも身近すぎて、普段何気なく皆さんは乗っていると思いますが、やはり外で乗り、スピードが出る事もあって、重大な事故を起こす可能性を持っている乗り物であるという自覚を、もう少し持って欲しい。   また、選び方も慎重に。

具体的には、、、

○買うときのポイント
体型、用途に合ったものを、自転車専門の人(店員)にアドバイスしてもらい、適切なものを買う。 安いからといって、無闇に買わない。
低価格のものの中には、粗悪品があります。 また、盗られるからと言って安いので良いとか、また新しいのを買えば、とか言う人がいます。 始めは少々高くても、安全で耐久性のある自転車を選びましょう。 結果、経済的ですし、環境のためにも使い捨ては良くありません。

○乗る前には点検を。
乗る前には必ず、
①ブレーキの確認
②空気圧の確認
③全体を見て、前回乗ったときと比べ異常はないか。
これくらいは最低点検をしましょう。

今、60歳以上の自転車での事故の件数が、増加傾向であると問題になっています。
その中で自転車に乗る、約3分の1の人が、何らかの事故を経験していると言う調査結果も出ています。

予防策の中で、上記の項目もそうですが「乗りやすい自転車を選ぶ事が大切である。」と言う分析がなされ、それには「専門的なアドバイスをしてくれる所で買うのがベター。」と結論付けています。


新しい自転車に乗る子どもたちとすれ違うたび「安全に、事故を起こさないように。」と心の中で、いつもつぶやいています。