科学おもしろ館裏話②  どんぐりでトトロ人形を作ろう

子どもたちに、森に興味を持ってもらうために考えたのが、このコーナーです。

どんぐりの実は沢山種類がありますが、「マテバシイ」の実が一番人形作りには適しています。 
マテバシイのどんぐりは、他のどんぐりと違い2年掛けて成熟します。 その為、外皮は厚く、クリやアラカシなどの実と違い虫が容易に入りません。 また、実が大きく工作がしやすいのです。

昨年11月、マテバシイの実を捜しに、布勢総合運動公園の外周を散策したとき、丁度岡山の植木業者がどんぐり拾いに来ていました。 コナラやアラカシのどんぐりを芽出しして、植樹用の苗を作るのですが、これらの実は時間との戦いで、落ちた実をいかに早く拾って、虫の侵入を防ぐかがポイントになるのです。 マテバシイはそんな心配がない反面、自生ではなく植林のみで木が限定され、探すのに一苦労しま、す。

今年の実験用にと昨年の11月に、布勢の森をあちこち捜し歩き、200個のどんぐりを確保しました。 あれから1年たち、どんぐりを振ると中の実が乾燥してコロコロと音を立てます、、、。


今回、ほとんどの子ども達が、マテバシイのどんぐりに初めて触れた様子で、興味深く、また楽しそうに人形を作っている姿が印象的でした。

でも、1つ失敗が、、、
動眼(目)の数を間違えました。 1つのどんぐりに動眼2つ(両目)が必要なのに、計算を間違え、半分の数しか用意していませんでした。

A美さんには笑いながら「そんな単純なミスしてどうするの!」と怒られました、、。

私はもう引退したほうがいいのでしょうか?

【URL】 http://www.ncn-t.net/watch-dog/newpage100.htm